こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「起業家ならではの子供への魅力的な声掛け」をご紹介します!
働き方が特殊な起業家。子育てにも独自のコツや教育方針があったりするのかニャ?そして、仕事と子育てを両立させる為には、何か良い方法や考え方があったら教えてほしいニャン〜〜〜
「普通の会社員とは違う仕事」だからこそ、見ている視点や考え方も違うかもしれないニャン。正直、家庭によって違うのはあるけれど、今回は学長から「起業家ならではの子供への声掛け」と「仕事と子育ての両立するコツ」を教えてもらうニャン!
- 子供の心を掴む声かけはどうやったらいいの?
- 子育てと仕事の両立のコツ
解説動画:子供の心をつかむ起業家ならではの我が子への声掛けとは?
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
子供への声掛けのコツ
今回のテーマである「起業家ならではの子供への声掛け」というテーマですが、学長のパートナーでもある中村仁さんも動画に登場されています。
うちの娘は今、2歳10ヶ月になったのですが、パートナーの中村さんは仕事柄もあり、人の成長を促すことが好きなんです。娘が「パパ靴が履けない〜〜」と言われても「絶対できるから一回やってみ?」と自分で一度経験させるような声掛けをしています。そのおかげか、今では娘は勝手に靴を履きますし、あんなに「パパパパ〜〜〜!」となんでもパパにお願いしていたのに、今では自分からお手伝いしたりしています。
実際、娘さんに経験させたら、今では自分から靴を履くようになったんだニャン?!
きっと一度「できるんだ!」と分かって自信に繋がったんだニャ!
実は、パートナーの仁さんが出演する回は、視聴者さんにも好評のようで、「中村さんはいつ出てくるんですか?」と言われることがあるくらいだそうです。
それくらい視聴者の皆さんも家庭のことや、子育てと仕事の両立の仕方、パートナーとの子育ての方向性の認識など、参考にしたいことがたくさんあるのかもしれませんね。
成功体験を積み重ねよう
中村仁さんの声がけで、娘さんが自分で靴を履けるようになったエピソードが、印象的でしたね。
成功体験を積み重ねることで、自信につながるのかもしれません。
「勇気を出して行動したら成功した」「やってみたらできた」などという体験を積み重ねることで、自信に繋がりますし、成長にも繋がりますよね。
子育てにおいても、なんでもやってあげることが愛情ではなくて、経験させることも大事です。
「可愛い子には旅をさせよ」という言葉があるように、一回失敗してもいいから「やってみる」という癖を付けさせることは良いことですね!
自分でやってみる→成功した→「自分ってやればできるんだ」
この流れを経験すると、自信だけではなく自己肯定感も上がるのではないでしょうか。
子供への声掛けもこういったことを意識するといいかもしれませんね。
「健康でいること」が両立のコツ
学長は、2021年の秋頃から2ヶ月ほど体調を崩し、休養されていたそうです。血液検査などをして詳しく調べてみると「栄養不足」だったんだとか。学長は、妊娠中もつわりが酷かったそうです。
そのため、今は「健康コンサル」をつけています。
ほぼ同じ期間に、パートナーの仁さんも体調を崩されていたそうで、家族の中で娘さんだけが元気いっぱい。
そんな状況なので、仁さんもお仕事を休養されたそうです。
謎の咳が2ヶ月間も続いて本当に大変でした。私は「仕事大好き人間」ですが、まともに2ヶ月も仕事ができないとなると、体調が崩れていることも辛かったですが、仕事ができないことも辛い出来事でした。私にとってあまりにも長い期間の休養だったので、ライフミッションコーチ協会の認定講師さんの間では「死亡説」が囁かれるほどでした(笑)でもそれくらい心配されていたということだと思いますけどね(笑)
うわあ・・・それは大変だったニャン・・・となると、最近の学長は今まで以上に健康に気を遣っているのかニャ?
そう!そうなの!血液検査を5種類くらい受けて、エコー検査も行ったりと、徹底的に体を調べたんです。通常の健康診断では受けられないような血液検査も行いました。その結果が、1ヶ月後くらいに届いて、見たらびっくり。「かなりの栄養失調だった」ということが分かったのです。
ひとつ心当たりがあるのが「出産」でした。私は高齢出産で娘を産んでいますが、年齢も相俟って、妊婦さんは子供に栄養をほとんど取られてしまうんですよね、よく考えたら私はずっと妊娠中はつわりだったし、それも関係してたのかなと思いました。
お互いが理解し合うこと
体調を崩してしまうと仕事にも影響します。また、子供は元気いっぱいなので対応することがとっても大変になります。
そして何よりも、妊娠中や出産後は、ママたちの体はかなり疲れています。
そういった現状を、パパたちにも理解してもらうことが大切だと思いますし、ある程度の役割分担を夫婦間で決めても良いかもしれないですね。
健康でいないとなんにもできなくなってしまうニャン。
子育てや家事、仕事も健康でいることが結局一番ニャン!
ちなみに「中村家」では、学長がとっても朝に弱いようなので、朝の時間はパートナーの仁さんが娘さんの送り迎えや娘さんのお世話をする役割になっているそうです。
その分、学長はお仕事に少しでも専念できているのかもしれませんし、一人で抱え込んでいないので、負担を分割できているのがいいですよね。
「役割分担を決めてしまうと夫婦間で揉める」という話もよく聞きますが、お互いに敬意を持ってコミュニケーションをとることがうまくいく鍵なのかもしれません。家庭によって方針は違えど、「お互いへの理解」は大事だと思います。
まとめ
- 子供の「成功体験」を積み重ねる声かけを心がけよう
- まずはママとパパの「健康」でいることが一番!