こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。今回は、お金を稼ぐ人はなぜ好かれているのか?についてです。
メンターへの頼り方がわからないニャ…。いったいどこまで頼って良いのかわからないし、迷惑かけてるんじゃないかって心配になるニャ…。
確かにメンターに完全依存するのは良くないニャ!
メンターが好かれる理由は、以前の記事『鴨頭嘉人さんから一目を置かれる叶理恵が語るメンターから好かれる実践法』からも気づけるかもしれないニャ!
今日は叶理恵学長がメンターへの頼り方を教えてくれるニャ!
メンターは人から好かれていることが多いですよね。起業した人はメンターに頼りたくなる気持ちが湧いてきて、どこまで頼っていいか困ってしまうこともあります。メンターに依存するのではなく、自立しながらアドバイスをもらうにはどうすれば良いのでしょうか。
メンターから一目置かれる叶理恵学長が、メンターがなぜ好かれるのかを教えてくれたので紹介します。
- メンターへの頼り方がわかる
- ビジネスや恋愛にも使える考え方が身につく
動画解説:これを知らないと人もお金も離れていく。なぜ、お金を稼ぐ人は人から好かれているのか?
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
メンターへの頼り方
起業して成功するために、メンターの力に頼りたくなるときがありますよね。しかし、依存して「メンターがいなければ何もできない」という状態は好ましくありません。
最初から何も考えずにメンターを頼るのではなく、自分にできる限りのことを考えていくのが良いです。
ただ、私の場合は11年もビジネスをしているので考えることができますが、起業1年目のときにそれができたか?と聞かれると、できなかったと思います。
メンターに質問をするときには、限界まで考えた上で、「助けてほしい」と感じる部分を質問します。しかし、起業1年目くらいの人は「限界まで考える」こと自体ができない可能性があります。
メンターに相談するときは、「考えた」という事実は見せつつ、「限界まで考える」ことの水準を下げてみてください。
ビジネスの基本を思い出そう!
実はメンターから好かれる方法の本質は、ビジネスの基本と同じです。
- 相手(顧客)をよく観察する
- 相手(顧客)が求めるものを提供する
ビジネスをされている方なら、よく耳にする言葉です。以下のような考え方で接してくる人がいたら、疲れてしまいますよね。
- 見返りを求めてくる相手
- 興味のないことを聞いてくる相手
- 求めていないことを差し出してくる相手
「めんどうくさいな」と思われる行動をしていては嫌われてしまいます。つまり、肝に銘じておくべきなのは以下のことです。
相手が求めているようにニーズを満たす
お客さんへの商品作りや子育て、おそらく恋愛も同じですよね。相手が求めているようにニーズを満たすことは、メンターから好かれるためにも重要なことです。
お中元を贈るべき?
メンターによってはお中元を贈ったほうが喜ぶ人がいます。しかし、鴨さんの場合は贈らなくても良い人です。
「絶対、この人には贈ったほうがいいな」と思う人には贈るんですが、お中元をもらっても喜ばないなという人には贈らなくてもいいんです。
重要なのは以下のことです。
相手を如何に観察するか!(メンターに対して興味をもつ)
メンターの足りないパーツになることも必要
実際には「足りない部分を補う」という表現のほうが良いかもしれませんね。
例えば鴨さんの場合、会社員の人のスピーチ力を上げたり講演力を向上させることができます。しかし、起業塾とか商品設計についてはやっていなかったんです。そこに私が女性起業塾をしていたので、鴨さんに足りない部分を補えたという感じです。
足りない部分を補ってくれる相手は、必要な相手になりやすいですよね。ビジネスでも恋愛でも、家庭(子育て)でも同じです。
メンターの足りない部分を補う努力をした場合、フィードバックをもらえることがあります。そのフィードバックにより「自分の強み」に気づけると、起業での自分の強みに繋がっていきます。
後々「課題を見つけたり、解決する力」が高まっているのがわかるはずですよ。さらにメンターから好かれる方法を知りたい方は、以下の記事もお読みください。
本日のまとめ
- メンターが求めていることは何かを理解する
- 理解するために「相手をよく観察する」
- メンターに好かれるのはビジネスと同じ!
- 相手の足りない部分を補える自分になろう!
- メンターからのフィードバックで自分に気づこう!