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知らないと損する広告の使い方。なぜあなたは広告を出してはいけないのか?

こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「広告を出してはいけない理由」をご紹介します!

お困りニャンコ

新しい商品を生み出したニャ!広告を出したらたくさんの人の目に触れるから、広告を出すってのはどうかニャ?

ニャンコ先生

ちょっと待った!広告を出す前に、ちょっと学長の話を聞いてみてニャ!

今回の記事でわかること
  • 失敗しない広告の出し方は?
  • バックエンド商品を必ず作ること
  • 「リスクリターン」を考えてみる

解説動画:知らないと損する広告の使い方。なぜあなたは広告を出してはいけないのか?

このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!

知らないと損する広告の使い方。なぜあなたは広告を出してはいけないのか?

広告を出すタイミングって?

広告を出すタイミングは、「いつでもいい!」というわけではありません。
そして、広告を出す際に注意すべき点もあります。

叶理恵学長

広告を出す際に必要なことはいくつかあります。まずは、その広告を出した以上にしっかりと回収できる「バックエンド商品」を持っているかどうか。そして、「セールス力」を必ず持っていること。1対1のセールスでは50%、2人来たら1人買ってくれるのが理想。そして、1対多のセールスなら30%、10人説明会に参加して、3人が購入に至るのが理想です。

ニャンコ先生

広告費は高いから、しっかりとその分のお金を回収しないといけないニャ〜

そして、広告を出すタイミングとして大事なことは
「まずは無料でSNS発信をしておく」ということです。

お金を出して広告を出す前に、外堀から埋めていくようにして、まずは自分の存在を知ってもらう必要があります。

リスクリターンの関係とは

例えばAさんは起業で2800万円売り上げているとします。
起業を始めたばかりの方から見たら、「かなりのリスク」を背負っているように感じますよね。

しかしAさんからしたら、自分で取れるリスクを取っているだけなのでそこまで苦しくは無いのです。

「年間2800万円売り上げている起業家のAさん。
Aさんは、広告費に200万円かけています。

起業初期のBさんからすると、Aさんの行動はハイリスクに見えるでしょう。
でも、Aさん本人からすると、「リターン」のために、「取れるリスク」をとっているだけです。

ここで重要なのが、「誰のどんな部分を参考にするか」を間違えると、危険だということ。
たとえば、年収500万円の人がAさんのように広告費をどんどんかけたからといって、 いい結果に結びつくとは限りません。

むしろ、広告を回して人を集めても、商品やセールスなどに課題がある状態で広告を出すことにより、 成約率が下がってしまうことも想定されます。
もし、自分と状況が違う人に質問をするとしたら

「Aさんが年収500万円くらいの時、何をしていましたか?」

と、こんな風に質問するといいでしょう。

お困りニャンコ

質問の仕方を変えることで、目標も設定しやすいニャ!

まとめ

広告を出してはいけない理由って?


  • まずは無料SNSで発信していこう
  • 広告を出すタイミングを見間違わないで!
  • リスクリターンの関係を知っておこう