幸せ女性起業

専業主婦がたった1年で1,500万円売上げ、仕事と子育てを両立できた理由

こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。今回は「仕事と子育てを両立し、たった1年で1,500万円を売り上げた理由」をご紹介します!

お困りニャンコ

仕事も頑張りたいけど、忙しくても愛情たっぷりで子供を育てたい。
子育てと仕事を両立させることなんてできるのかニャ?

ニャンコ先生

仕事も子育ても大切なこと。
世の中には奮闘しているママさんがたくさんいるニャ。
今回は学長に、売り上げも上げながら仕事と子育てを両立させる方法を教えてもらうニャ!

社会で男性が活躍していた時代とは違って、今は女性もたくさんの分野で活躍しています。
しかし女性といえば、結婚や出産で環境は大きく変化するもの。

仕事と子育てを両方大事にしながら、両立させているママさんは非常に多いです。

今回の記事でわかること
  • 起業の落とし穴は?
  • 商品設計の3原則とは?
  • 自分のモテ層とは?

解説動画:専業主婦がたった1年で1,500万円売り上げ、仕事と子育てを両立できた理由

このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!

専業主婦がたった1年で1,500万円売り上げ、仕事と子育てを両立できた理由

好きなことで起業する落とし穴

最近では、SNSの広告などで「好きなことで起業してみませんか?」「家にいながら稼いでみませんか?」などの広告を目にすることが多くなりました。

確かに、「好きなことを仕事にできたらきっと楽しいんだろうなあ」と感じることはあるものの、「本当に稼げるの?」なんて不安もありますよね。

実は、好きなことで起業するには陥りやすい「落とし穴」があるんですよ。

ニャンコ先生

落とし穴に気をつけて、慎重に物事を進めていこうニャ!

典型例1 なんとなく商品を作る

典型例2 なんとなく誰か買ってくれないかなと思っている

典型例3 メッセージが誰にも刺さらない

典型例の問題点

「好きなことだから情熱もあるし、知識もあるつもり。何がいけないの?」

そう考える人は少なくないはず。
でも実は、その考え方が「落とし穴」に陥る原因なんですよ。

ニャンコ先生

「好きだから」「情熱があるから」
こういった要因だけで商品を作っていることが大問題ニャ。
確かに熱意は必要だけど「お金を稼ぐ」となると、また別の話になってくるんだニャ!

商品設計の3原則とは?

「好きなのに売れない」「熱意が伝わらない」
こういった方々はこの表で見ると、「好き・想い・情熱」に偏りすぎているんです。

叶理恵学長

自分の商品を求めている人のことを「モテ層」と呼んでいるんですが、モテ層はこの商品設計の3原則全てがバランスよくある状態のことを言います。
このどれか一つだけができていても、モテ層には響きません。

ニャンコ先生

ターゲットのお客さんはどんな人なのか、ということが決まっていないから「誰のお困りごとを解決するのか明確じゃない」んだニャ。

確かに、誰に売るのか決めていないと「できること・技術・実績」を磨こうにも、どこに集中すべきで何が足りないのかが分からないですよね。

自分にはなんの才能もない!
そう思っているあなたは損をしているかもしれないですよ?

誰にだって得意なことは探せばあります!

典型例にハマるとどうなるの?

さて、上記の失敗の典型例にハマッてしまうとどんな未来が待っているのでしょうか?

  1. 高い単価の商品が売れない
  2. 3,000円の商品がポツポツ売れる程度
  3. 1,000万円なんて夢のまた夢
お困りニャンコ

アルバイト経験やどこかの会社に勤めてお金を稼ぐ経験はあっても、自分から「困っていることはありませんか?」と仕事を探すような経験をするってしていない人がほとんどニャ。

叶理恵学長

この世の中には、必ずあなたの知識や技術、実績が欲しいという人がいます。
自分のモテ層をまずは探しましょう!

モテ層が間違っていると売れない!

自分が思っている商品を、ターゲットを決めないで作っても、買い手を探すのに一苦労します。

叶理恵学長

モテ層から商品を作ることで、「買いたい!」というに当たりを付けて商品を売れば、お客様が求めているものとマッチングするので売れますよね。

ニャンコ先生

モテ層を間違えると商品は売れないニャ!
何もいない池に魚の餌を撒くよりも、すでに魚が群がっているところに餌を撒いたほうが効率もいいニャ。
これが見つかると、自分が求めているお客様になってくれる可能性が高いんだニャ!

学長が動画でも例えていましたが、魚を釣るときに一番大事なのは、釣り人の腕でもなく、餌の種類でもなく、道具のクオリティでもないんです。

一番大事なのは、魚群探知機で「魚がいる場所めがけて竿を下ろすこと」。
モテ層を探すとは、これと似ていて「魚の群れはどこにいるのかを探すこと」なんです。

ニャンコ先生

セールスが得意じゃないのならば、自分のことを求めてならない場所へ行ったほうが早いんだニャ。
しっかり価値を伝える必要はあるけれど、モテ層側からするとこっちから頑張ってセールスをしなくても欲しい商品になるんだニャ。

本日のまとめ

正しい商品の作り方を知ろう


  • モテ層に商品を作る
  • 高単価の商品を提供するタイミングがある
  • それについて学ぶ