こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「成功者から学ぶ『うまくいくリサーチ法』」をご紹介します!
起業して「意思を固く持っている」つもりだけど、やっぱりどこかブレてしまったりするニャ…
成功するために、どうやったら効率よく「リサーチ」ができるニャ?
起業したては、なんでも「初体験」。
「やり方がわからない」ことでつまずく場合もあるニャ。
そこで今回は「成功者から学ぶ上手なリサーチ法」を学長から教えてもらうニャ!
起業したばかりの今「どうしたらいいのかな・・・」「リサーチの方法が分からない・・・」
と迷ってしまう方も多いと思います。
今回は「実際に成功している人から学ぶ『うまくいくリサーチ法』を一緒に学長から教えてもらいましょう!
- 意思決定&行動の重要さ
- 自己流がなぜ成功しないのか
- 初体験を大事にすること
解説動画:顧客倍増RPDCA計画・ビジネス成功者から学ぶ『うまくいくリサーチ法』
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
何を優先して意思決定をするのか
普段の生活で、特に起業をしていない状態の「意思決定」は「なんとなく」で決めることがあるかもしれません。
「なんとなくいいと思ったから」
「なんとなく楽しそうだと思ったから」
ビジネスではこんなにフワフワした意思だとやっていけません!
経営者という立場になったら「なんとなく決めました」という考えはやめましょう。
また、判断材料がすごく少ない状態で意思決定しても、大きなミスを招くことにもなります。
そうならないために「リサーチ」というのが重要になってくるんですよね。
例えば「Twitterで何をつぶやこう」「ブログに何を書こう」このような内容なら、個人の自由なのでそこまで深く考えなくてもいいのですが、「顧客数を増やしたい」「お客様のメールアドレスを増やしたい」と思うのであれば、まずはくまなく情報を集めること。
ネットだと、自分の欲しい情報が無料で手に入ったり、ノウハウを購入することだってできますので、まずは「リサーチ法」を知ることから始めましょう。
売り上げは「顧客数・成約率・単価」で成り立っているニャ!
成功している人の「モデリング」をする
実は、ほとんどの女性起業家さんは売上を立てることができていません。
それは「自己流でなんとなく始めてみた」という方が多いからだと思います。
やっぱり、顧客数を集めるためには「成功者」に聞いたほうが早いです。
「幸せ女性起業家大学」も、「叶さんが結果を出しているから、その秘訣を知りたい」と思って見てくださっている方が多いです。
リサーチを上手くできている人から学んで、何度もチャレンジして、回数をこなすことがとっても大切。
自己流ではなく「学ぶ」というところに焦点を当ててみてください。
憧れている人の使っているコスメを真似して使ってみる、
みたいな感覚ニャ。
意思決定したら今までとは違う行動をすること
成功者に話を聞き、色々なノウハウや経験を知り、学んだあとは行動するのみ!
でもここでも「大切なポイント」があるんです!
今までと違う結果を出したいのであれば、今までと同じような行動をしても意味が無いです。
これからもっと「成功したい」「結果を出したい」と思っているのであれば、行動の「量」が大事。
質の高いものを提供したいと思うのは誰だって同じなんですが、ここでは「経験を積むこと」が非常に後から実を結びます。
分かりやすい例で話すと、元AKB48の指原莉乃さん。
世間では通称さっしーって呼ばれているけど、さっしーは正直「アイドル顔」では無いと、あまり初期の頃は人気が無かったニャ。
でも、1日10件くらいのペースで毎日ブログを更新し、一定数のファンを獲得し、国民的アイドルみたいなポジションになりました。AKB総選挙でも、見事1位に輝いたニャ。
最初は「誰も見てないだろう」「こんな記事、皆興味あるのかな」と思っていても、めげずに行動し続けると、一定のファン層が付いてくるニャ!
初期の頃は「人を集客する」ことに注力する
起業したら、売上が気になったりするもの・・・
しかし、初期だからこそ、最初は「集客」に集中しましょう!
例えば、何を意識したらいいニャ?
まずは、テストマーケティング(無料モニター)をする時点で、なるべく多くの方と関わることが大切です。
無料モニターを1人だけ行うのと、10人に対して行うのと、どちらがいいかは明白です。
自分を知っている人を増やすこともできますし、経験を積み、実績を増やしていくことで、信用財産が増えるからです。
また、商品やサービスの改良にもつながります。自信もつきます。
起業初期は、目先の利益を追わないほうがいいです。実績を増やしていきましょう。そのことで、将来的な売上につながっていきます。
本日のまとめ
- 成功者から学ぶ
- 最初は「質より量」
- 意思決定は慎重に