こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。今回は経営者の三種の神器についてお伝えします。
経営者の三種の神器って何かニャ?
経営者の三種の神器は「弁護士・会計士・カウンセラー」と言われているニャ!カウンセラーが必要な理由がわからない人が多いため、今回の記事で解説するニャ!
経営者の三種の神器は「弁護士・会計士・カウンセラー」と言われています。しかし、カウンセラーの必要性を理解できない経営者もおり、アンダーグラウンドの感情に悩んでしまう人も多いそうです。今回の記事では経営者の三種の神器の中から、特に「カウンセラー」に焦点を当てて説明します。
- 経営者の三種の神器とは?
- 経営者の三種の神器「カウンセラー」の役割
解説動画:【経営者・個人事業主必見!】人間関係をブチブチ切った結果…経営者の三種の神器はあなたのビジネスを救う。
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
経営者の三種の神器とは?
経営者の三種の神器とは、以下の3つのことを指します。
- 弁護士
- 会計士
- カウンセラー
経営者になったばかりの人には「カウンセラーの必要性」が理解できない人もいます。しかし、欧米の経営者は既に三種の神器として認知されているものです。
欧米では「弁護士・会計士・カウンセラー」は経営者のステータスとして扱われることもあるんです。
弁護士や会計士はお金や法律に関することなので、経営者にとっては理解しやすいものでしょう。しかし、カウンセラーの必要性がわからない人もいるはずです。
経営者に限らず以下のようなチームにはカウンセラーがいます。
- 大統領の補佐チーム
- オリンピック選手のチーム
大統領の場合、精神科医とカウンセラーを配置するなどメンタルケアに力を入れています。それぞれ1人ずつのを配置するのではなく、複数人がチームになって心のケアをしているようです。
高嶋ちさ子さん(バイオリニスト)もカウンセラーをずっと付けていると言っていました。カウンセリングを20年以上受けているそうです。
経営者には「コンサルタントをつける」と言えばわかりやすいんですが、カウンセラーもコンサルタントと同じような位置関係なんです。
経営者の三種の神器「カウンセラー」の役割
明確に「カウンセラーを雇う」ことをしていない経営者でも、コンサルタントを導入して「コンサルタントがカウンセラーの役割をしている」ことは多いものです。
経営者が「カウンセラー」を雇うのには理由があります。以下のような相談をするためです。
- アンダーグラウンドの感情を理解するため
- プライベートの悩みを相談するため
特に「アンダーグラウンドの感情」を自分で理解できている経営者は少ないものです。いつのまにかアンダーグラウンドの感情が生まれ、葛藤から生まれる悩みを持ち続ける人もいます。
お金を稼いでも幸せではない経営者もいます。以下の記事も参考にしてみてください。
さらに、経営者が「カウンセラー」を配置することで理解できる「アンダーグラウンドの感情」について、詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
決して表には出せなかった!『良い人』イメージの裏側を心理カウンセラーが解説すると、、
男性のほうが陥りやすい!?アンダーグラウンドの悩み
アンダーグラウンドの感情に気づき、悩み続けるのは男性のほうが多いと言われています。
女性のほうが体調(生理など)が関係し、自分をチェックするようになっているんです。
女性の場合は、生理などにより体調やホルモンバランスが変化しやすいと言われています。そのため、毎月のように自分の精神状態や体調と向き合いながら生きています。
悪く言えば自意識過剰に陥りやすいとも言えますが、男性より女性のほうが自分のことを考えているとも言えますね。
男性の場合はホルモンバランスが一定であることが多く、自分をチェックする機能があまり備わっていないと言えます。
男性の経営者のほうが、カウンセラーをつけるのが良いということですか?
男性のほうがアンダーグラウンドの感情に気づきにくいため、上記のように欧米ではカウンセラーを取り入れるのが一般的になってきているということですね。
男性のほうが自分の感情に気づきにくく、女性のほうが自分をチェックしていると言えます。しかし、性別に関わらず「気づかないうちに悩み始める」ということもあります。
経営者がカウンセラーを配置するのは、常に自分の感情を「第三者から診断してもらう」ことが重要な要素なんです。
本日のまとめ
- 経営者の三種の神器は「弁護士・会計士・カウンセラー」
- アンダーグラウンドの感情を「第三者から診断」するためにカウンセラーが必要