こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回のテーマは「女性が幸せになるために必要なもの」です。
幸せって、なんだろう?
「子供を授かる」「結婚する」=女性の幸せだと考える人もいるみたいだけど、なんだかしっくりこないニャ!
ふむふむ。理恵学長に聞いてみるニャ!!
- 情報化社会で起きていることとは?
- 幸せを手にするためには、「〇〇がどうしたいのか」を考えよう
解説動画:女性が『幸せ』を手にするために必要なもの(生き方・考え方)
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
情報社会とその裏側
コロナ禍という現代社会では、とてもコミュニケーションが取りにくくなっていますよね。
人と密になって会議もできなければ、近くに寄り集まってお話しすることすら、危うい行為になってしまっている世の中です。
そして人混みを避けることも多くなり、家にいる時間も増えたことでしょう。
だからこそ、今までYouTubeを観なかった方も、動画を観るようになったり、携帯でのニュースをあまり閲覧してこなかった方々も、ネットで情報を集めるようになりました。
しかし、今までよりも情報が多く集まることで、頭の中にインプットはできているんですが、「結局自分は何がしたいのか」が分からないままの方が多いのです。
大事なのは情報に振り回されることじゃなくて、「内面ホリホリ」なんだニャン!
情報がたくさんある中で、「自分はどうしたいのか」がないと意思決定ができません。話し方の学校に行っても、内面を掘れてない人は多いなあという印象です。
物事に対しての熱量
物事の仕組みを論理的に伝えることはもちろん大切なんですが、それ以前に「物事に対してどのくらいの熱量を持っているのか」ということは凄く大事なことなんじゃないかなと思います。
言葉の誤字脱字がもしあったとしても、その人の熱意と一生懸命さが伝わったら、本質的な部分も伝わるんだニャ
私もコンサルタントの鴨さんとの対談動画を上げる際に、とても勇気が必要でした。「再生回数が増えなかったらどうしよう」。逆に「再生回数が伸びすぎてコントロールできなくなるのも嫌だなあ」と感じていたんです。
鴨さんとの対談動画では、学長の不安とは裏腹に「勉強になりました」「やる気が出てきました」などの視聴者さんからのコメントが溢れていました。
熱量があるからこそ、不器用な言葉でも伝わる時は、その人が一生懸命に何かを伝えようと必死に行動している時かもしれないですね。
本日のまとめ
- 自分がやりたいことを見つけること(内面ホリホリ)
- 不器用でも伝える勇気
(勇気を出して伝えることで、人にも勇気を与えられる)