こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は感情を表に出すにはどうしたら良いのか解説していきます。
感情を表に出しているつもりでも、他の人から見たら出ていないことってあるかのかニャ?
感情が表に出にくい人は、感情を無意識に抑えてしまっている場合や実は素の状態の場合があるニャ!今回は、「感情は表に出した方がいいのか」考えていくニャ!
YouTuberのばたこさんは、受けているコンサルの先生から「もっと感情を出したほうがいい」とアドバイスを受けました。
その悩みを聞いた心理カウンセラーの根本先生から感情を表に出すことについて、何が大切なのかアドバイスをいただきました!叶理恵学長と一緒に詳しく解説していきます。
- シャイな人は無理をしてなおさなくても大丈夫
- 感情表現は人それぞれの個性がある
- 感情が表に出にくい人も無理する必要はない
解説動画:なぜ感情は表に出した方が良いと言われるのか?あなたにとって大切なことは、、、
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
感情がもっと出るはず!
現在受けているコンサルの先生から「もっと感情が出るはず」と言われました。
ですが、ばたこさんは「あ、そうなんだ、出ていないんだ…」と感じてしまいました。
ばたこさん自身は、感情を押し殺しているつもりはなく、素直に感情を伝えたつもりでした。
感情を表現するということが何なのか、疑問に感じてしまいます。
しかし、感情が表に出にくいと言われたばたこさんですが、人間的な魅力が上がるであれば感情を表に出していきたいという相談でした。
シャイだと感情が抑えられる?
シャイな性格もその人の魅力の一つ
シャイな性格で恥ずかしがり屋の方では、感情が無意識に抑えられてしまっている場合があります。
根本先生のお話では、シャイな性格もその人の魅力の一つと捉えて、直す必要はないということでした!
シャイな方だと思いますか?恥ずかしがり屋さんだとか?
いや…ないと思います。
シャイだったら、どのような感じなのですか?
シャイな人は表現するのが恥ずかしいから、抑えちゃう傾向があるんですよ!
それもその人の一つの魅力なんで、シャイであることを直そうと思わなくても良かったりするんですけどね。
感情表現は人それぞれの個性
それぞれ人に合った感情表現がある
世の中には色々な人がいて、それぞれの人に合った感情表現があることを覚えておきましょう!
感情表現は一人ひとりの個性があるので難しい部分ではありますね。
ばたこさんに合った感情表現とは別で、「コンサルの先生が持つばたこさんのイメージ」があります。
たぶん先生は、「ばたこさんならもっと感情を出せるはず!」と思っているのかも。
確かに!そんな感じでしたね。
なのでトラウマもない、シャイでもない場合は、先生にどうやって感情を表現するのか、聞いてみるといいかもしれませんね。
実は素の場合もある
なぜ感情を抑えてるかわからない時は、素の可能性も!
感情を抑えている原因は、色々考えられますが自分で抑えている意識が無い場合について解説しています。
何で抑えているのかわからないですけど、原因がわからないときは実は「素の姿」なんじゃないかと思います。
なるほど、そうなんですね。
感情表現の一つは笑いなんですが、ばたこさんの笑い方を見ていると感情表現は豊かだな、と思いますね。
一般的に、「ちゃんとしないといけない!」と思うと、仮面を被ってしまい感情が表に出にくくなってしまうことがあります。どうですか?
確かに、会社員時代は仮面をかぶっているような感じでしたね。
それはそれで、しょうがないです。
とりあえず今のままいきます!
感情を表に出さないことは、決してダメなことではなく、人それぞれの個性があります。
ちゃんとしないといけない、と仮面を被ってしまう人も多いですが、自分が望んでいる場合には
それで感情を無理に表に出す必要はなく、感情表現も人それぞれの個性であって無理するものでは
ないという根本先生のお話でした!
本日のまとめ
- シャイな性格は魅力的な個性
- 感情表現は人それぞれに個性がある
- 感情を表に出さないのは、悪いことではない!
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