こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「嫉妬を感謝に変える方法?!」をご紹介します!
他人から言われる、嫌味や嫉妬の言葉・・・ちょっと気にしだすとずっと考えちゃうニャン・・・でも、そんなマイナスな言葉が届かない人は、どんなメンタルになってるのかニャ?!
どんな世界にも嫌味を言ってきたり、嫉妬やマイナス発言をしてくる人はいるニャン。大事なのは、こちらのメンタルを鍛えること。今回は、「嫌味が通用しない人の特徴」を学ぶニャン♪
- 世の中は「嫉妬」の話がとっても多い!
- 「嫉妬」とはどういうこと?
- 嫉妬されたらどうすればいい?
解説動画:なぜあの人には嫌味が通用しないのか?心理カウンセラーが語る「嫉妬」を感謝に変える方法。
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
「嫉妬」の話はとっても多い
今回は、動画のゲストに心理カウンセラーの根本先生をゲストにお招きしています。
先生曰く、実は「嫉妬」のお悩みは世間的にも結構多いのだとか。
実は私も、毎月先生にカウンセリングしてもらってます。私が感じているのは、自分が夢を実現したり、理想が叶ったりするたびに周囲からの嫉妬の反応が増えていく気がしているのです。私自身「嫉妬されることが嫌」ということもあり、そういったことは、どんどん増えてしまっているので自分では対処できない。そこが自分自身で問題だと思っているので、毎月先生に相談させていただいてます。今回お話を伺ってみても思ったのですが、世の中って「嫉妬絡み」のお話が多いんだそう。
ちなみに、パートナーの中村さんは嫉妬に関してどう思っているのかニャ?
中村さんは私と逆で、人に嫉妬されると喜ぶのです(笑)
「嫉妬される機会があまりなかったから、新鮮で嬉しい」んだとか。
時と場合によりですが、ほとんどがそういった反応をします(笑)
「嫉妬」とはどういう仕組みなの?
根本先生曰く、「うらやましい」という気持ちに、ネガティブな感情が乗ると、嫉妬に変わるそうです。
無価値観や劣等感と呼ばれるもの、自信のなさや自己評価の低さがあると、素直に「うらやましいです」と言えないから、嫉妬に変わっていくんだとか。
素直に、「あなたって素晴らしいね」と言えたらいいのですが、プライドが邪魔をしてしまって「嫉妬」「嫌味」という行動になってしまうのですね。
相手の持っているものに「価値」を感じるからこそ、嫉妬してしまうんだニャ
嫉妬をされたらどんな対応をすればいいの?
他人に嫉妬してしまう仕組みや、嫌味を言ってしまう仕組みは分かったのですが、実際に言われたらやっぱり落ち込む時はありますよね。
嫉妬心をぶつけられたり、嫌味を言われた時にはどんな対応をすればいいのでしょうか?
劣等感を持っている人なんだなと思っても、やっぱり嫌味を言われたら気にするニャ・・・・
そういう時は、素直に「ありがとう!」と返すのが一番ニャ!パートナーの仁さんは、嫉妬されると「嬉しい」と言っていたけれど、その反応は正解なんだニャン!
基準も価値観も人それぞれ
ネガティブなことを言われて喜ぶことができるようになるのには、時間が掛かりそうな気はしますが、やはり「嫌味・嫉妬=羨ましい」なので、素直に喜ぶことが正解ということですね。
根本先生は、「そこで、『そんなことないです』『あなたのほうが・・・』みたいなことを言ってしまうと、余計にドロドロしてしまう」とのこと。
結局、他人が自分に嫉妬してくることを理解できないとしても、「価値を感じる基準のズレだろうなあ」と感じるくらいがちょうどいいんだニャン。
なるほど・・・・「自分はそう感じないけど、相手から見たらそう見えるのか」くらいに考えておくのがいいのかもしれないニャン。
受け取り方には「線引き」が大事
上記のように、「自分にはないものを持っている」と思われたところで、価値観がそもそも違うのでそこまで気にする必要はないということが分かりました。
そこで、「どうしたらそのような思考になれるのか」。
嫉妬や嫌味を回避するには「線引き」が必要で、「価値観」というのは、数値化できないものですし、その人によって感じていることはバラバラです。
なので、例えば自分が思っている「綺麗」と、他人が思っている「綺麗」とは、きっと思っていることに相違があってもおかしくないですよね。
何を持って「綺麗」と言っているのかは人それぞれの価値観だと思います。
根本先生によれば、「完全にお互いを理解しようとしなくてもいい」って言ってたニャン!
そもそも価値観が違うと、どれだけ話し合っても違うものは違うから揉めたりするんだニャン。「理解できないなら仕方がない、あなたはそういう考えなのね」っていう風に思考を変えていけば、もっと自分も気楽になれるんだニャン♪
まとめ
- 嫉妬心を感じた時や、嫌味を言われた時には「線引き」が大事
- 価値観はみんな違うと意識する
- 嫉妬されたら感謝をしてみよう