こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「女性起業家はどういう人をパートナーに選んだらいいのか?」をご紹介します。
結婚してもバリバリ仕事したいニャ!でも、中々良い相手が見つからないニャ…。
相手を見極めることが大事だニャ!
「結婚後も仕事をしたい」「女性は結婚したら仕事を辞めなくちゃいけないの?」と悩んでいる方は多いでしょう。 仕事が好きな人や結婚しても仕事を続けたい人のために、女性起業家はどういうパートナーを選んだらいいのか?についてまとめました。ぜひ参考にしてください♪
- 女性起業家のパートナーの選び方
- 理想のパートナーがいないときはどうすればいいの?
- 選んではいけない相手とは?
解説動画:【回答あり】女性起業家はどういうパートナーを選んだらいいのか?
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
仕事のことを分かってくれる人を育てる
女性起業家はビジネスが生活の一部であり、趣味みたいなものです。例えば、何かのスポーツでオリンピックを目指しているなら、そのスポーツが生活の一部になりますよね。
だから、ビジネスの話を一緒に聞いてくれる人が良いと思います。
仕事のことを分かってくれる男性は少ない気がするニャ。
確かに最初から女性の仕事に理解があるっていう人は少ないです。なので、育ててあげましょう。
起業家は仕事もプライベートもありません。それを男性が「俺は会社から帰ってきてまで、仕事の話はしたくない」と言うと、女性はとても辛いです。パートナー候補の方には圧倒的に会社員が多いため、仕事についてわかってくれるように、女性が男性を育てるしかありません。
価値観は変わっていく
女性が育ててあげれば、男性の価値観は変わっていきます。
たとえば、話し合いで考え方が変わり、賃貸派の人が持ち家派になることもあります。
仕事を理解してくれる人がいないなら、育ててあげればいいのです。
年齢は40歳以下の方が理想的だと思うニャ。生まれ育った時代によって育まれてきた価値観は違います。一概には言えないけれど、今の若い世代は40代後半以上の方とは、行動も思考も全然違います。若い世代の方が、柔軟に考えを変えてくれることが多いニャ。
一緒に成長していける人が良い
女性起業家は、自分で収入を得る力があります。そのため男性を収入で選びません。かといってヒモは絶対にダメです。
夫婦はパワーバランスが大事で、女性の人ばかり強すぎてもいけないし、旦那さんも自立する力がないと困ります。
ヒモになりたいニャ〜。養って欲しいニャ〜。
女性起業家は夢があって起業しているので、一緒に成長していける人じゃないとダメです!
起業家は「こういうふうになりたい」「会社をこうしたい」と思っているから会社を起ち上げているのです。そのため、会社を潰さないことはもちろん、日々成長していく必要があります。だからこそ、ともに支え合って頑張ろうと思えるような関係が一番ですよね。
自営業・ビジネスオーナー・投資家を選ぶ
では、女性起業家のパートナーは起業家じゃないといけないの?と思いますよね。
もちろん人によりますが、私は「自営業・ビジネスオーナー・投資家」のどれかを選んだ方が良いと思います。
男性が会社員で自分より収入が低いと、嫉妬されたり足を引っ張られそうで嫌だニャ。
上記3つの方たちは価値観が違うから、そういうことが起こりにくいよ!
もちろん、「会社員のパートナーだと、成長がない」とは言いません。ただ、会社という枠組みの中で収入が決まっているから、自分がどれだけ頑張っても収入は増えないですよね。「仕事の収入=価値」という思い込みがからこそ、会社員の方には女性起業家の働き方を理解するのが難しいかなと思います。
会社員を選ぶ際はどうしたらいい?
今の時点では会社員ですが、投資家になる方もいるし、会社員兼投資家の 方 もいます。
だから、どこかに働き方の軸を移せるような柔軟性を持っている人が望ましいです。
会社員しかしていない男性はどうすればいいのニャ?
副業解禁になっている流れなので、そこで会社員以外の取り組みを増やしていくよう男性に伝えてみましょう!
副業を通して、自分の力だけで稼ぐことができる男性は、女性起業家の思考を理解しやすいかなと思います。男女ともに自立しているので、一緒に成長していくことができるはずですよ。
女の人が仕事をすることにリスペクトがある
「女だから料理しろ」「女だから掃除しろ」みたいな男尊女卑の考えがある人は絶対に選んではいけません。
そもそも女性に対してリスペクトが無い人は女性起業家に限らず、パートナーに選んではいけません。
男女の前に人と人です。そこにリスペクトが無いということは、愛が無い事と同じです。
女性起業家は、仕事することがアイデンティティーとなっています。そのため、家事や育児のことで話がまとまらない関係性はよくないと言えます。
女性だから家事や育児をして当たり前というのは、もはや時代錯誤ですよ!
料理とか掃除とか、誰にでもできる家事は出来る人はやればいいんです。そういうチームワークを築ける人がパートナーに向いています。家のある一定のポジションから動かないとか、女の人は子育てや料理するものという人は女性起業家と合いませんよ。
母親が働いていたかどうかが見極めるポイント
男性の母親が専業主婦だと、仕事以外の家事や育児等、何でもしますよね。
すると、それを見て育った男性は、「女性は家のことを何でもするんだ」と思い込むのです。
母親がパートやバイトなど、何でも良いので仕事をしていると、「女性も働く」というイメージを持ちます。男性の母親が働いているかどうかを見るのもアリですよ。
最後に一番大事な考え方をお伝えします。それは「自分のありのままを存分に発揮して、嫌われるなら結婚しなければいい」という考え方。無理に相手に好かれようとして自分を偽るより、自分の素を受け入れてくれる人といる方が幸せになれますよ。
まとめ
- 女性起業家の考えを受け入れてくれる人は少ないので育てる
- 自営業・ビジネスオーナー・投資家を選ぶ
- 会社員であっても、軸足を動かす柔軟性のある人を選ぶ
- 女性が仕事をすることにリスペクトがある人
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