こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「後悔しないための自己投資『あり方編』」をご紹介します!
決して安いお金を払うわけではないコンサル。
絶対に後悔したくないし無駄にしたくないニャ・・・
今回も学長自らが、コンサルを受ける側としてたくさんの資料を準備した理由や、コンサルを受ける側のあり方を教えてもらうニャ!
コンサルの料金は、なかなかポンッと払える金額ではありません。
気軽に行けるものでもないし、無駄にはしたくないですよね。
そこで今回は、学長が「コンサルを受ける側」になったときに、どうしてたくさんの資料をそろえるのか、またコンサルを受ける側のあり方を教えてもらいました!
- 残念な自己投資にならないために
- 資料準備の必要性
- コンサル時のNG行為
解説動画:② 鴨さん大絶賛!残念な自己投資に ならないために準備したこと〜在り方編〜
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
なぜ大量の資料を用意するのか
ちなみにこれは、前回のパート①で、学長が持参した資料を公開してくれたときのもの。
すごい数ですよね。
どうしてこんなに大量の資料を持参したんでしょうか?
相手に伝わりやすくするため
1つ目の理由は、鴨さんは情報があった方が嬉しい」タイプだと推測したからです。
コンサル前に、鴨さんの生年月日から九星気学のタイプを調べさせていただいたんです。
その結果、鴨さんは「七赤金星」。この星の方は、「情報がたくさんあったら嬉しい。」というタイプだったので、資料をたくさん用意してみました。
2つめの理由は、私は自分が説明下手だと思っているので、分かりやすく伝えるために、図や絵を見せながらご説明したかったんです。色々な資料を用意しました。
確かに、学長のチャンネルでは可愛いらしい絵や図がたくさん出てきて分かりやすい印象です。
イラストを多用することで、説明したいことからブレることもないですし、相手にも伝わりやすいですよね!
聞きたいことも整理した状態で参戦!
何度も言いますが、コンサルは安くありません。
「自分のヴィジョンはこんな感じで、自分のビジネスモデルはこんな人です。」
といった情報が1枚の資料にまとまっていたりしたら、とっても見やすいですよね。
最初から「私は何をしたらいいんでしょうか…」みたいになってしまうと、限られた時間の中で効率的にコンサルを受けることはできないニャ。
学長のように「私はこうしたい。〜を目標にしています。フィードバックをお願いできますか?」と質問するというように、資料を見ただけで課題が掴めるように準備しておくと、相手の時間も取らせないし相手も理解しやすいと思うニャ。
コンサルを受ける時のNG行為とは?
コンサルを受ける上で、学長が特に「気をつけたほうがいいのでは?」と思ったNG行為について教えてもらいましょう!
コンサル初心者さん必見ニャ!
1・メンタルヘルスの相談には行かない
色々なコンサルタントの方がいらっしゃいますから、中には「メンタルヘルス」について、お話を聞いてくれたりする方もいるかもしれません。
しかし、基本的にコンサルタントは「カウンセラー」ではありません。
これは鴨さんに関してなんですが、鴨さんはヒーラーさんやカウンセラーではないので、女性特有の「気分が落ち込むけどどうしたらいいですか?」などメンタルの部分についてをお話しするのはちょっと違うのかなと感じました。
鴨さんはどちらかというと、ビジネスのコンサルティングの方なので、ビジネスの話が進まなくなってしまう可能性があります。
2・目指す方向が不明確なまま相談に行かない
ヴィジョンを見つけるには、1回のセミナーやコンサルでは終わりません。
時間も掛かりますし、人のヴィジョンを見つける専門家でもありません。
「私は一体どこへ向かったらいいのかな…」というものは、結局は自分で見つけないといけないんです。
いくら稼ぎたいのかも人によって違いますし、どんなビジネスモデルにするのかも個人差があります。
「ここを目指しているんですが、今自分は何をするべきなんでしょうか?」という質問にしたらいいのかなという内容に変えてみましょう!
「丸投げ感」は礼儀に欠ける
自分である程度、限界まで考えた上でコンサルに向かうことが一番です。
「何も考えずに、コンサルさんに決めてもらおう」
などの思考が露骨に分かる状態で行ってしまうと、「この人、何も考えてないんだろうなあ」と思われてしまうのと、やっぱり礼儀に欠けます。
行動するのも自分だし、決めるのも結局は自分ニャ。
「コンサルタントに決めてもらおう」という姿勢じゃないくて、「コンサルを活用して行動しよう」という姿勢のほうがいいニャ。
本日のまとめ
- コンサルタントの活用法
- 資料を準備することで、コンサルの時間をより良いものにできる可能性UP
- ヴィジョンは自分で決めるもの。目指す方向を明確にしてからコンサルを受けよう。