こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。今回は、「女性だからこそ」の生きにくさや働きにくさについてお伝えします。
これまで「女性だから」と何かを強制されて、自分で道を選べないことがあったニャン…。もっと自由に働けないのかニャ?
女性でも、もっと伸び伸び自由に働くことができるニャン!叶理恵学長やたしろさと美さんも、「女性だから」と強制されたことがあったけど、今は好きなことを仕事にできているニャン!
学長は子どもの頃、「小さいから、女の子だから」と、自分だけ家族から話を聞かされていなかったり、習い事ができなかったりしたことがあったそうです。また、社会人になってからも、女性ならではの働きにくさを感じていたそう。
今回の記事では、学長やたしろさんの経験談や、好きな仕事をして働くということについて解説します。
- 学長やたしろさんが「女性」だから苦労した経験
- 女性はもっと伸び伸び働くことができる
- 好きなことを仕事にすると報酬が2倍になる!?
解説動画
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
【知られざる素顔】女性起業家・叶理恵が語る学生時代。ま、まさかのコンパ三昧 !?
【女性起業の収入格差】我慢してお金をもらっている人は今すぐ見て下さい。
「女性だから」と強制されることが多かった
叶理恵学長が小さい頃、お兄さんだけが英語のスクールに行っていたそうです。
自分も英語を勉強したかったのに、なぜお兄さんだけが習い事に行けるのか、疑問に思っていました。
そのことをお母さんに聞くと、
- 「お兄ちゃんは男の子だから」
- 「お兄ちゃんは長男だから」
と言われてしまいました。
両親が農家出身だったので、長男が土地を継ぐという慣習があったんです。
大人になってからも、「女性は良いところに就職して、入った会社で社内結婚」と言われました。
分かります。私の親は教育に熱心だったので、勉強熱心に育てられました。そして就職したら、「結婚して子どもを産め」と言われてしまって…。
これまで一生懸命勉強して、良い会社に入ることが目標だったのに、今度は結婚!?と…。
学長もたしろさんも、親の言葉に振り回された経験がありました。
だから、親の幸せのコップに従って生きるのはどうなんだろう?と疑問に思うようになりました。
自分で、『生き方を強制される家』を選んで生まれてきているわけではありません。
社会に出てからも、「女性だからこそ」の働きにくさを感じていました。
仕事は苦しいものって本当?
社会人の頃、もっと自由に働けたらいいのに、と漠然と思っていました。でも、そう思うことはわがままなことだとも感じていたんです。こんな私を雇ってくれているから、仕事を頑張って、給料以上に稼がないといけない、と思っていました。
でも、独立して経営を学んだり、自分で集客をしてみたら、「なんだできるじゃん」と思ったんです。社会に出て、頭を打つ経験がたくさんありましたが、もっと伸び伸び働けることに気が付きました。
会社員として働いていた当時は、
- 辛い思いをするから
- 我慢をするから
- 苦労するから
お金をもらえるのだと思っていたそうです。
でも、独立して好きなことを仕事にしたら、報酬が2倍になりました。やっていること自体が精神的報酬を生んでくれるんです。
好きなことを仕事にすると、
- 好きなことをやっているという精神的報酬
- ストレスがあまりない
- 自分の考えに共感した人が集まる
- さらにお金がもらえる
など、メリットがたくさんあります。
会社を辞めることは、歳を重ねるほど難しくなる
私やたしろさんは、30代で会社員を辞めていますが、これが40代や50代になるとかなり大変だと思います。
40代や50代ということは、会社員というアイデンティティが、20年以上確立された状態です。そのため、歳を重ねれば重ねるほど、会社員を辞めるのは難しくなってしまいます。
ですが、LMC協会には40代や50代の方もたくさんいます。起業して、自分の力で商品を販売し、ちゃんとお金を得ることができているんです。
会社員時代が長いと難しいのかもしれませんが、不可能なことではありません。何歳からでも、セールスやマーケティングを学ぶことで、好きなことを仕事にすることができます!
まとめ
- 学長やたしろさんは、女性ならではの苦労をした経験がある
- 仕事は苦しいものじゃない!
- 何歳からでも、好きなことを仕事にできる!