こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。今回はビジネスのための「父親の愛情の受け取り方」についてお伝えしています。
起業に成功するためにはお父さんとの関係が必要だニャ。
『起業』を簡単に捉える人と『起業』を難しく捉える人はここが違う!でも読んだんだニャ!でも、お父さんとの関係が悪すぎる場合はどうすれば良いんだニャ?
ビジネスでメンターから愛されるためにも、お父さんとの関係を見直す方法を紹介するニャ!
父親からの愛情を受け取りきれていない人や「父親は嫌い!」と言い切る人もいますよね。大人になってから父親の愛情を考えても、自分の過去を思い出すしかありません。そこで今回は、父親との関係を見直すための方法を紹介します。
- 父親との関係性を見直す方法がわかる
- 父親の愛情の受け取り方がわかる
解説動画:これがないとビジネスは失敗する。前代未聞の起業を成功させる方法大公開。
このブログのの内容は、以下の動画でも解説しています!
父親の愛を受け取れ!
ビジネスに成功するために「メンターから愛されたい」と考える人もいますよね。メンターとは以下のような人のことを指します。
仕事やキャリアの手本になる人。助言や指導をしたり、個人の成長や精神的なサポートをする人。
メンターから愛されることで、ビジネスにおける重要な情報を手に入れやすくなります。そのため、メンターから愛されようと努力している人もいるはずですね。
しかし、愛されようと努力してもメンターから愛されず、どうすればよいかわからないという人もいるはずです。実はメンターから愛されるための方法は、幼い頃の両親(特に父親)との関係にありました。
第一条件は「愛されやすい環境にいたかどうか」
メンターから愛されるのは、恋愛における異性からモテるのと同じでしょうか。幼い頃に父親から愛された経験があると、メンターから愛されると解釈しても良いのでしょうか。
第一条件は「愛されやすい環境にいたかどうか」なんです。
根本先生は「愛されやすい環境にいたかどうか」が最も重要と述べています。「愛されやすい環境」とは、いったい何か解説していきましょう。
愛されやすい環境とは?
ビジネスに成功するには「両親から愛された経験」が必要と言われています。母親と父親、そして自分の距離感により安心できる環境があった人のほうが「愛されやすい」とされています。
両親との関係性については、以下の記事でも取り上げていますので参考にしてください。
上記の記事でも取り上げていますが、父親と母親は以下の象徴とされています。
- 父親は「仕事・お金・パートナー」の象徴
- 母親は「仲間・つながり・チーム」の象徴
ビジネスで成功するには、特に父親との関係が良好であるほうが良いでしょう。ただし両親と自分の関係が「正三角形」になるのが理想と言われます。
「愛されやすい環境」とは、両親と自分の距離感が「正三角形」のようになることを指しています。
女性の場合、異性である父親の愛情を受け取れない(勘違いしている)ことも多いので、思い出す必要がありますね。
父親の愛情を忘れてしまった人は…
幼い頃に父親に愛されていたとしても、自分はすっかり忘れてしまっていることもあるニャ。
大人になると「幼い頃の経験」は忘れてしまうことがありますね。さらに父親に限らず他人の愛情は目に見えないため、実際に愛情をもらっても受け取れていない場合もあります。
イメージワークで行うとすれば、何をすれば良いですか?
お父さんに愛された証拠を100個とか200個探すという方法があります。
記憶は1つ思い出せると連鎖的に複数のことが思い出せるようになっているそうです。そのため、過去の出来事を「思い出そう」とする努力が必要と言われています。
例えば叶学長の場合、以下のような思い出があります。
【叶理恵学長の思い出】※叶学長が3年生くらいのとき
ある美術館で絵を描く写生大会がありました。そこで、どうしても賞がほしかった幼き叶学長は、お父さんに絵を描いてもらい賞を取ろうとしました。
しかし、結果は入賞せず号泣したそうです。あまりに号泣している娘に対し、お父さんはトロフィー屋に連れていき「どれでも好きなものを買ってやる」と言ったそうです。
当時の私は「そういうことじゃない!」と泣きじゃくり、トロフィー屋に入ることもしませんでした。でも、これも父親の愛情ということですよね?
お父さんはとても男性らしい発想で愛情を示そうとしたんですね。
女性からすると、異性である父親の考え方がわからないこともあるようです。そのため「父親の愛情」を勘違いしている場合もあるでしょう。上記の叶学長の例では、幼い頃の叶学長には「わかってくれないお父さん」として印象づいたかもしれません。
父親として愛情を示そうとする「お父さん」は多いです。しかし、親と子の関係は簡単ではありません。子ども心で理解しようとしても無理な場合もあるはずです。
大人になった今だからこそ「これはお父さんの愛情かな?」と感じることを「100個(200個)書き出してみる」のが良いでしょう。もちろん簡単に思い出せるものではなく、時間が必要になる人がほとんどです。
1ヶ月では難しいですね。3ヶ月とか…もっと長期的に「思い出そう・探そう」とすることが大切です。
中には実家に帰った際に「忘れていた写真」が出てきて「自分が知らなかったお父さんとの思い出」を発掘できる人もいるかもしれません。あなたの想い出をかき集めるように、お父さんの愛情を受け取ってみてくださいね。
本日のまとめ
- メンターやパートナーから愛されるには父親の愛情を思い出す必要がある
- 忘れている記憶を呼び起こすために長期的な時間が必要
- 自分が勘違いしている「父親の愛情」もある