幸せ女性起業

~11才の私へ~今人生悩んでいる人に聴いてほしい話

こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「人生に悩んでいる人に聴いてほしい話」をご紹介します!

お困りニャンコ

なんだか人生つまんないニャ・・・
というか全然うまくいってない気がするニャ・・・

ニャンコ先生

大丈夫!今回は「ぜひとも今人生に悩んでいる人に届いてほしい!」という学長のお話を聞いてみるニャ!

「自分ってなにもかもうまくいかない」
「人生に悩んでいる」

生きていれば、そんなふうに思うときもあるでしょう。
今回は、「幸せになるためにどうしたらいいのか」、学長から伺いましょう!

今回の記事でわかること
  • 自分の中になかった新しい選択肢を知るって?
  • 人が不幸になるしくみとは
  • 「親」をモデリングしてしまうということ

解説動画:〜11才の私へ〜今人生に悩んでいる人に聴いてほしい話

このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!

〜11才の私へ〜今人生に悩んでいる人に聴いてほしい話

人が不幸になるのは「選択肢がない」から

人が不幸だと感じるのは「(本当はたくさんあるはずの)選択肢を知らない」からなんです。

ニャンコ先生

学長はよく、「経営ノウハウを知らないから販売不振や集客不足で倒産する」という話をよくしてくれるニャ。
それと同じで「選ぼうと思えば選べるはずの選択肢を知らない=不幸になりやすい」ということだと思うニャ。

多くの人は「知らないから選択肢がない。だから損をしている・不幸になっている」というケースです。

もちろん、何もデータがなくても、とんでもない大金を稼いでいる人もいるかもしれませんが、全員が全員そうではないですよね。

叶理恵学長

私は小さい頃から「どうやったら女性は幸せになれるんだろう」と考えて生きてきました。
そして、大人になって、「幸せ女性起業家大学」を始めました。
多くの女性起業家を支援してきて「選べる選択肢が少ない・知らない」と幸せになりにくいと感じています。

親が持っている選択肢しか知らない

大体の人は身近な大人である「親」の背中を見て育ちますよね。
周囲に目を向けて「親以外をモデリング」しないと、やはり新たな選択肢は見つかりません。

ニャンコ先生

例えばお母さんが「女の子は結婚して専業主婦になって、夫と子供を支えるのが幸せなんだよ」「女の子は学歴いらないんだよ」と言われて育ってしまうと、「将来のゴール=結婚なんだな」と思ってしまいがちなんだニャ。
特に子供の頃は思いやすいニャ。

叶理恵学長

「夢」というのは、目で見たものや聞いたものを参考にするしかないんです。
だったら、いろんな情報を知らないよりかは、絶対に知っていたほうがいいと思っています。選択肢を増やすために学ぶことは非常に大事なこと。

自分に自信を持つために「働く」という考え

筆者は、動画を見て「自分に自信がない人ほど働いたほうがいい」という言葉にグッときました。

確かに、仕事をすれば「自分自身の考え方の選択肢」も広がりますよね。
「自分ってどうして何もできないんだろう」という考えを持っていた人も、働くことで色々な知識や経験を積んで、「こんなこともできた!」と自信につながったり、「自分にもできるんだ」という発見にも繋がります。

叶理恵学長

人はたくさんの「可能性」を持っています。選択肢がどんどん広がっていくこと=大人になることだと思っています。

お客様から感謝されたりすると「自分って、捨てたもんじゃないな」とか「自分も満更でもないな」って考えることができるんです。
結果的に「自信」に繋がりますよね。

働くって楽しいことなんですよ!
自分のことを嫌いな人ほど働いたほうがいいです!

確かに「働く」ってラクなことではありません。
でも、その大変な作業も、「自分の魂やメンタルを磨く材料」になるんですよね。

自分自身の人間性や人格を広げるきっかけにもなります。

本日のまとめ

人生に悩んでいる人へ


  • 選択肢を広げよう
  • 自信がないなら「働く」
  • 嫌な出来事も自分を磨くスパイスに!