幸せ女性起業

もう、うんざり!女性だってもっと自由に起業できる!世の男性よ。女性をもっと開放せよ。

こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。今回は3冊目の本の内容と、叶理恵学長が目指しているものについてお伝えしています。

お悩みニャンコ

叶理恵学長の本は、1冊目も2冊目も読んできたけど、3冊目はどんな内容なんだニャ?

ニャンコ先生

3冊目は、女性のための時間管理の本なんだニャ!あとは、「そもそも夢って何?」というところまで遡って解説されているんだニャ。それでは詳しく紹介するニャン!

3冊目の本は、時間管理やパートナーシップについて解説されています。叶理恵学長は、固定概念や周りの環境など、色々なものにとらわれている女性を解放したい!と考えています。

今回の記事でわかること
  • 3冊目の本はどんな内容?
  • 叶理恵学長が目指しているものとは?

解説動画:もう、うんざり!女性だってもっと自由に起業できる!世の男性よ。女性をもっと開放せよ。

このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!

3冊目の本は、時間管理の本

叶理恵学長の3冊目の本は、女性のための時間管理の本です。

叶理恵学長

時間管理には、3つのステージがあります。1つ目のステージは、自分でできる範囲の時間管理です。チームで叶えなきゃいけない夢や、神様の助けがないとできない夢ではありません。身近な小さな夢を叶えていって、セルフイメージをアップデートしていくことが目標です。

叶理恵学長

今回の本では、「そもそも夢って何ですか?」というところまで遡って紹介しています。大人になり、ある程度ライフステージの変化が終わると「人生まあこんなもんかな」と思って生きていくことになります。娘を見ていると日々成長するので、大人も成長しないとな、と思うんです。

ある程度大人になると、人生に対して「まあこんなもんかな」というある種の諦めのような、固定概念があります。その固定概念を当たり前だと思って生活していますが、それは一体誰が決めたものなのでしょうか?叶理恵学長は、それをぶち壊したい、と考えているそうです。

色々なことにとらわれている女性を解放したい!

叶理恵学長

女性は色々なものにとらわれています。もっと自由になっていいのに、パートナーや周りの環境がそれを難しくしているんです。

ここで、女性(以下、Aさん)がとらわれているエピソードを一つ紹介します。

Aさんは、旦那さんが家にいて仕事ができないそうです。コロナ禍になり、リモートワークで旦那さんが家にいることが増えたため、3食ごはんを用意したり、片付けをしたりしなければならないからだそうです。

叶理恵学長

旦那さんが家にいる、という理由で1、2年無駄にするのはもったいないです!
離婚はしなくてもいいですが、一旦別居してお互い生活する、というようにした方がいいと思います。でもきっと、Aさんとしては、そういうわけにはいかないのでしょう・・・。

女性は、

  • 夫婦は同居するもの
  • 食事は妻が用意するもの
  • 夫を優先するもの

という価値観にとらわれがちです。
男性側の器が狭いために、女性の可能性をつぶしてしまっていることも考えられます。

叶理恵学長

今は、専業主婦と兼業主婦の割合が昔と比べ、変わってきています。労働力が足りないため、女性が社会に出て働く、という流れになりつつあります。ですが、環境が整っていないんです。さらに、旧来型の考えを持った男性がいるので、女性の足を引っ張っていると感じます。

今は共働きの世帯が多く、お互い働いていて、いっぱいいっぱいになっています。だからお互いに押し付けあう、という構造になってしまいます。そこで、第三者の力を借りることができたら、もっと楽になれるはずです。

叶理恵学長

お互いに学んで、成長していくことが大切なんです。そこは社長と社員でも、パートナー同士でも変わりません。こういったことを含めて、3冊目の本では学べます。

叶理恵学長

私は女性の解放運動をしています。女性の人に、「もっと活躍していいんだよ」「もっと自由になっていいんだよ」ということを伝えたいです。

本日のまとめ

3冊目は時間管理の本!
  • 身近な夢を叶えて、セルフイメージをアップデート!
  • お互いに学んで、成長していくことが大切
  • 色々なものにとらわれている女性に「もっと自由になっていい!」と伝えたい