こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「主婦がゼロから3年で1000万円貯める最強の考え方パート3」をご紹介します!
収入ゼロから、3年で1000万円貯金するには「稼ぐ力」が基盤となることを、今まで教えてもらっていたニャ。
今回は、効率的な時間の使い方について教えて欲しいニャ!
稼ぐために「時間をどんな風に使うのか」はとっても大切。
よくよく考えて時間管理をするニャ!
主婦さんがゼロから「3年で1000万円」貯めるには「稼ぐ力」が必要不可欠ということが分かりましたが、今回は「稼ぐための時間管理方法」を学長に教えてもらいましょう!
- 効率的な時間の使い方
- 稼ぐ力の身に付け方
- 何から始めたらいいのか
解説動画:③主婦がゼロから3年で1000万円を貯める最強の考え方 『稼ぐための時間管理編』(時間の使い方・大きな石に何を入れるか第2領域から考えよう!)
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
女性起業家は誰でもなれるの?
3年で1000万円を貯めるには、稼ぐ力を身に付ける必要があります。
そこで「女性起業家」になるという選択肢もあるんですが、ここでみなさんの頭に浮かぶ疑問。
「女性起業家って誰にでもなれるの?」
ということ。
女性起業家になりたいけど何から始めたらいいのか・・・
そもそも、女性起業家って誰にでもなれるニャ?!
実は、女性起業家になる人は、年々増えているんです!東京商工リサーチによると、女性経営者は調査開始後の8年間で21万人→41万人になり、約2倍も跳ね上がってます。
このグラフを見ると、2013年くらいから一気に女性起業家が増えています。
実は2013年頃は、スマホが普及し始めた頃なんですよね。
昔は、メールを見るのもパソコンをわざわざ立ち上げてチェックしないといけなかったし、そもそも「インターネットはオタクがやるもの」みたいな風潮もありましたよね。
しかしここでスマホが浸透してからは、女性も起業しやすい時代が来て、土壌ができあがってきている時代だったんです。
「起業をする」ことは難しくない!
スマホの普及に伴って女性起業家が年々増えてきていますが、そもそも「起業するって難しそう・・・」という印象があると思います。
しかし、必要な経営ノウハウ・販売の仕方・家事育児との両立の仕方など、「学べばいいだけ!」なんです。
時間管理を学べばいいニャ!
どこに時間を割いて、どこの時間を短縮するのか・・・
難しいと思われるかもしれないけど、学べば簡単ニャ!
「大きな石」の話に時間管理を例える
時間管理と聞くと難しそうなイメージがありますが、「大きな石」の話に例えると考えやすいですよ!
大きな石をコップに全て入れたいと思います。
でも、その周りにも小さな石たちがあり、それらも全てコップに収めたいです。
小さな石から入れてしまうとカサが増えて大きな石が入りません。
しかし、「大きな石」からコップに入れ、隙間に小さな石を詰めていくとひとつ残らず収めることができます。
このように、大きな石の話で例えると分かりやすいですね!
・大きな石=自分にとって重要な時間
・小さな石=重要ではない、隙間時間でできること
小さい石にばかり時間を使っていくとあっという間に1日が終わります。
まずは重要なことに時間を使うと、1日で効率よく時間を使うことができます。
手放す時間を決める
「重要なことは先に終わらせる」ということが、効率よく1日の時間を使えることが分かりましたが、次に必要なのは「やめることを決める」ということ。
今までは、毎日の行動の中に「新たなやること」を追加していたニャ。
だから時間も足りなくなるし、全てを終えることができなかった。
だけど、今日からは「やめることを決める」ということをしてみるニャ!
時間管理には4つの「領域」があるんです。
一個一個説明すると難しいので省きますが、大事なのは7つの習慣で言うところの「第2領域」。
「緊急ではないが重要なこと」の領域です。
ここに、時間とお金を投資すべきなんです。
「豊かな人間関係作り」「新商品の開発」など、「今やらなくてもいいんだろうけど、将来を変える重要なこと」
ここに、時間をかけてお金もかけるべきだったんです。
紙に書き出してみよう
まずは、自分が毎日毎日、何に時間を使っているのかを把握してみましょう。
紙に自分の行動範囲やタイムスケジュールなどを書き出し、「自分がどこに時間とお金を使っているのか」を書き出してみるニャ!
紙に書き出して可視化することで「何をやめるべきか」が分かりますよ!
書き出してみると、毎日の生活の中で「結構余計な時間を使っていたなあ」と感じる部分が出てくると思います。
家事や育児を簡単に「手放す」ことは難しいですが、例えば「掃除機がけ」を「お掃除ロボットに頼む」とか、洗濯機は「乾燥機付き」にしてみると、どうでしょうか。
家電などは「高いなあ」と感じますが、将来を考えるとかなりコスパがいいものが、今の時代は多いです。
本日のまとめ
- 時間管理を学ぶ
- 余分なことは手放し
- 「緊急ではないが重要なこと」に時間を使う