こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「残念な自己投資にならないための準備」をご紹介します!
コンサルを受けるときって、何か用意しておいた方がいいのかニャ?
「用意しておくとこれから役立つ!」というものを教えてもらいたいニャ。
セミナーやコンサルって「お手頃価格」ではないことがほとんど。
今回は学長から、「叶理恵学長がYouTuberの鴨頭さんのコンサルを受ける前に準備したことを」特別に教えてもらうニャ!
「経営ノウハウを教えてもらおう」ということで、セミナーに勇気を出して参加することはとてもいいことです。
しかし、簡単に手の届く金額でないことがほとんどですよね。
その分、内容が濃かったり、役に立つノウハウをたくさん教えてもらえるんですが、「初めから下準備しておけばよかった・・・」そう後悔しても遅い!
そこで今回は、学長が自らコンサルを受ける際に用意する資料の内容などを特別に教えてもらいましょう!
- コンサルを受ける際に準備すること
- 学長が用意した資料の内容
- コンサルを受けて分かったこと
解説動画:① 鴨さん大絶賛! 残念な自己投資にならないため に準備したこと
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
コンサルを受ける際に準備すること
学長が尊敬しているコンサルタント「鴨頭嘉人」さん。
マクドナルドで店長として活躍し「最優秀店長賞」を受賞。
マクドナルドを退社した後も、自身のコンサル力を活かして、こうしたセミナー活動をされています。
学長も鴨頭先生のビジネスコンサルを受けています。コンサル前に準備し、持参した資料を今回は見せてもらいました!
ひとつ注意点なんですが、実際に鴨さんから「こういう資料を用意してください」と言われたわけではないので、参考程度にご覧ください。
相談したいテーマをまとめておく
そもそもの話ですが、「自分が何を聞きたいのか」を実際に明確にしておくとスムーズですよね!
ちなみに、学長が鴨頭先生に相談するために用意したテーマはこんな感じ。
・Youtubeチャンネルの企画
・ブランディングをどうするか?
・塾のネーミング/商品設計
・学長自身の強みの認識
・学長の具体的なボトルネック
ヴィジョンを表現した資料
実際に学長のセミナーで使っている資料と、「こうなりたい!」というヴィジョンを表現した資料を持参したそうです。
実際にはコレだけの数を用意したんですね!
実績があまりない状態でも、「現状」や「これからどうなりたいか」を表現した資料があると相手に説明がしやすそうだニャ!
私は説明があまり上手じゃないと思っているので、最初からこういった資料を持参しました。
図で見せると「パッ」と見てすぐに分かるので、鴨さんに聞かれたときに、すぐ答えられるようにしました。
写真を見ると分かるとおり、情報量はかなり多いです。
しかし、図でまとめていたり、ジャンルごとに分けていたり「ゴチャゴチャ」している印象はありません。
全体的にコンパクトになっていていいですよね。
また学長は「易学」も習っていて、鴨頭先生の生年月日で占って「情報が多いほうが良い」というタイプだったようなので、ここまでの資料を持参したそうです。
ちなみに「易学」というのは占いの一種です。
古代中国に起こった占いの方法。国家の大事なことを決める際に用いられたそう。
ヴィジョンに近づくためのステップ
学長が鴨頭先生にコンサルしてもらい、明確になった「ヴィジョンに近づくためのステップ」は以下の通りです。
- モヤモヤしていたこと
- ボトルネックを発見することができた
- 自社の強みを知ることができた
1・ライフミッションコーチ協会のヴィジョンの提示
鴨頭先生にコンサルしてもらう際に、まず提示したのが、「ライフミッションコーチ協会」の説明を図にしたもの。
塾生さんたちに「幸せのコップの中身=自分の強み」を見つけてもらうために、学長が考案したもの。
この図を資料として、コンサルの際に持参したそうです。
2・カリキュラムの全体マップ
ライフミッションコーチ協会のカリキュラム構成を伝えるための資料を用意しています。
3・はっぴーぷらねっとのヴィジョン
学長自身が考えている「はっぴーぷらねっと」のヴィジョン。
将来的に、塾生さんたちと「一緒にやりたいな」と思っているヴィジョンを絵にしたもの。
4・幸せの木の解説図
女性一人の起業家が、幸せ起業するために必要なものをこの「幸せの木」という図で表したもの。
学長の塾では「自分は何をやりたいのか」を探すために、「木の根っこ=心の中」を掘ることから始めます。
5・夢と現実に橋を架けるための道すじ
夢と現実に橋を架けるためには、「健康・お金・良好な関係のパートナーシップ・人間関係・癒し・運・美」が必要です。
それを分かりやすく説明するための図。
コンサルを受けて分かったこと
学長自身が、ここに紹介しきれないほどの資料を用意して、鴨頭先生のコンサルを受けたわけですが、実際にコンサルを受けてどのようなことが分かったのでしょうか。
1・YouTubeチャンネルの企画
実は、「習慣化する事が難しい」YouTubeの世界。
しかし鴨頭先生のコンサルで、とある「YouTubeチャンネルをモデリングしたほうがいい」とアドバイスを受けたそうです。
今はまだ力が付いていない私からすると、「そんな大物をモデリングだなんておこがましい…」と思っていますので(笑)
ありがたいことなんですが、名前は控えさせていただいています。
私のチャンネルがもっとパワーアップしたらご紹介します。
想定外な方だったので、自分ひとりでは気づけなかったなと感じています。
モデルにする人がいると、より効果的にビジネスを発展させていくことができるニャ!
「モデリング先が見つかってよかったね」と、鴨頭先生からも言われたそうニャ!
2・ブランディングをどうするか
「ブランディングはどうしよう」と悩んでいた学長。
しかし、コレは既にもうでき上がっていたようです。
すでに、「幸せの木」や「ラ・フェット=お祭りのようにみんなで楽しく起業すること」などはヴィジュアルになっています。でも、認知を広めていなかったんです。
個人的に「SNSで目立ちたい!」というようなタイプでもなかったですし、ありがたいことにリピーターの方々も多くいらっしゃるので「知らない人にまで、起業を考えてない人にまで届けよう」とは思っていなかったんです。
鴨さんに「出してないだけ」と言われて「認知を広げていけばいいんだ」と分かりました。
3・強みの認識
学長自身があまり意識していなかったようですが、鴨頭先生のコンサルで色々な「自分の強み」がわかったそうです。
自分で気づけない部分に気がつけるのがコンサルのメリット!
私が気がつかなかった強みを発見していただきました。
売れる商品設計が得意であったり、ビジネスモデルが得意・ボトルネックの発見能力がある。ということが分かりました。
「なかなかこのクラスの人はいない」と仰っていただいたので、恐縮ですがありがたいと感じます。
本日のまとめ
- 自分のヴィジョンを提示する
- 自信を持つことが大事
- 自分の強みやモデリングを発見すること