こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「売上をあげるための方程式」について詳しく解説していきます。
ビジネス始めたけど、売上が全然あがらないニャ〜。何か良い方法無いのかニャ?
売上をあげるにはちゃんとした方程式があるニャ!
「起業したけど、稼げない」「ビジネスがうまくいかない」と悩んでいる方が多いのではないでしょうか?売上を上げていくには方程式があります。本記事で分かりやすくまとめているので、是非参考にしてくださいね♪
- 売上の方程式とは?
- 成約率をあげる方法
- 今自分が何をしているのか意識する
解説動画:【売上UP】人柄ビジネスで「売上をあげるための方程式」〜あなたの夢と現実に橋をかけよう〜
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
売上の方程式とは?
ビジネスにおいて売上は大事です。そして、売上というのは、どんなもビジネスでも以下の方程式で成り立っています。
「売上 = 見込み客数 ✕ 成約率 ✕ 商品単価 ✕ リピート率」
- 見込み客数・・・メルマガの登録人数やブログのアクセス数
- 成約率・・・見込み客数の何%が購入してくれるか
- 商品単価・・・あなたが売ろうとしている商品やサービスの価格
- リピート率・・・購入者がリピーターになった割合
売上をあげるためには、それぞれの数字を上げていかなかればいけません。見込み客数がどれだけ多くても、成約率が0%だったり、商品単価が安すぎたりすると、利益は伸びないですからね。
これからビジネスや起業をする人は、何かを売って利益を得ることになります。なので、売上の方程式は必ず理解しておきましょう!
成約率を上げる方法
成約率というのは、あなたが売る商品を購入してくれる見込み客の割合です。
例えば、メルマガの登録者が100人いて、100人の内1人が購入したら成約率は1%。10人購入で10%になります。
この成約率を上げていくのに必要なのが、見込み客の「価値教育」です。
価値教育…?なんだか難しそうだニャ。
難しく考えることはないですよ。あなたの商品が「どんなものなのか」「どんな人にどう役に立つのか」といったことを顧客に教えてあげればOK!
ブログで発信したりメルマガを書いたりステップメールを書いたりすることで、見込み客に価値教育をしていきましょう。そうすることで、あなたの商品を良いと思ってくれる人が購入し、売上UPに繋がります。
【大前提】見込み客を増やす必要がある
そもそも見込み客がいないと、方程式にあるその他の数字が上がることはありません。見込み客が0ということは、誰もあなたの商品を知らないという状態です。
見込み客を増やすには、発信活動をしていきましょう。発信することで、あなたの商品を知ってもらうのです。
今はインターネットやSNSという恵まれたツール等がある時代です。上手く活用すれば、たくさんの人へあなたの発信が届きます。
ブログやTwitter・instagram等で発信することで、あなたの商品を色んな人が見てくれます。そして、見た人の悩みとあなたの商品がマッチし、見込み客となっていくのです。だから、自分の日常やどうでもいいことを発信していてはダメ。
自分のビジネスにおける価値観や商品に対して「いいね」と思ってくれる発信を増やさないといけませんよ。
自分の商品が無い人はどうしたらいい?
ビジネスを始めようと思っても、見込み客がいないどころか、自分の商品すら持っていませんよね。
ただ、自分で作って売れますか?と言われても無理な話。何故なら実績がないからです。コンテンツも作らないといけないし、やることが分散してしまいます。
売れる商品ってどうやって作ったら良いのニャ?というか実績もないのに、売れる気がしないのニャ…。
いきなり自分の商品を売るのは難しいです。そういう時は、もうすでに売れている商品を売りましょう!
実績のある商品を扱えば、あなた自身に実績が無くても売れるので問題ありません。あとは見込み客を集めて、お金に変えていけば良いのです。
まずは認知商品を売る
本命商品となる値段の高い商品は、いきなり購入されません。あなたが顧客側になったつもりで考えてみてください。1万円もする化粧品を試しもせずに買わないですよね。まずは、初回お試しパック的なのを買うはずです。
認知商品というのは、上記でいう初回お試しパックのことになります。これを見込み客が購入すれば、本命の商品を知ってもらえます。
認知商品を売っていることが分からないと、お客さんは買いようがありません。ブログでもSNSでも良いので、認知商品を紹介していきましょう。
最初は認知商品のような安いものを購入してもらい、アポを取って相手の困り事を聞きつつ、どんどん値段の高い商品を勧めていく…という感じで、本命の商品へ誘導してください。
今自分が何をしているのか意識する
売上を上げるには、今自分が何の活動をしているか意識しないといけません。
起業当初は、本当に大変です。「母数を増やす」「潜在見込み客に価値教育する」「顧客にアポを取る」「オリジナルの商品だったら提案書を作る」等といった、様々な活動をする必要があります。
やることが多すぎるニャ!顧客も集まらないし、成約率も上がらないし、全然上手くいかないニャ。
確かにやることがいっぱいあって大変ですよね。しかし、ただ活動しているだけでは数字は増えません。今活動しているのは何のためなのかという意識は常に持っておきましょう。
発信1つを取っても、見込み客を増やすためなのか、それとも価値教育をするためなのか。それによって発信する内容やメッセージは変わってきますよね。闇雲じゃ数字には結びつかないので、目的意識を持って活動してください。
本日のまとめ
- 売上の方程式を理解する
- 大前提として、見込み客を増やす
- すでに実績のある商品を売る
- 今自分が何をしているのか意識する
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