こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。今回はオフの日をデザインする方法についてお伝えします。
毎年、同じような時期に調子が悪くなるニャン。どうやって休めば、調子を崩さずに働けるんだニャ?
調子を崩さないためには、自分に合った方法で休みを取ることが重要だニャン!調子の良い時に飛ばしすぎると、後から疲れが出てくるニャ。そこで、調子を崩さない休みの取り方について、根本先生にお聞きしたニャン!
ずっと仕事だけをしていると、どこかで疲れが出て、調子を悪くすることがあります。今回の記事では、ワーケーションやオフの日の過ごし方について解説していきます。
- 休みの取り方について
- セカンドハウスがおすすめ
- 自然に触れる機会は大切
解説動画:仕事一筋はもう古い!ワーケーション!デュアルライフ!お金持ちがオフをデザインするワケ。
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
休みの取り方について
根本先生は、「毎年この時期になると調子が悪い・・・」ということがありますか?
ありますよ。僕の場合は、5月と11月に調子を崩すことが多いです。夏は調子が良いので、企画をたくさんやります。その結果、10月の後半から11月にかけて、疲れがドッと出てきますね。5月も同じように調子を崩します。
僕は、5月と11月に調子が悪くなる、というバイオリズムなんです。それが分かってから、大体いい感じに過ごせるようになってきました。
休みの取り方は、以下のように人によって向いている方法が異なります。
- 少しずつ取るのが向いている人
- 一気に取るのが向いている人
仕事の波や自分の調子の良し悪しに合わせて、自分に合った休みを取るようにすると、効果的にリフレッシュできます。
セカンドハウスを持つのがおすすめ
しっかり休むために、自然の多いところにセカンドハウスを持つのがおすすめです。最近は、「ワーケーション」という言葉もありますが、別荘のようなセカンドハウスを持って、いつでも行けるようにしておくといいと思います。
例えば、スキューバダイビングを趣味にして、その近くに別荘を持つ、というイメージですか?
そうですね。遠くなくてもいいのですが、デュアルライフをやると環境が変わるので、意識が変わります。だから同じ仕事をしていても、リラックスできるようになるんです。
デュアルライフはおすすめですが、これにも向く人と向かない人がいます。旅行程度の方がリラックスできる人と、現地に長く滞在する方がリラックスできる人がいるんです。
また、物件を持つと「行かなきゃ損」という感情が出てきます。旅行ならキャンセルすればいいですが、家賃を払っている別荘の場合、そうはいきません。
「行かなきゃ」という感情が出てくる、というデメリットもありますが、リラックスするために、オフ用の別荘を持ってみてもいいかもしれません。
農業などのコミュニティ
私は、オフの日によく旅行へ行きますが、最近は農業に興味を持っています。リラックスする場所として、農業はどうなんでしょうか?
今は、農業のようなコミュニティが増えてきているので、とてもおすすめです。本来なら、頻繁に通わなければいけませんが、少し体験するくらいなら、月に1、2回でも大丈夫でしょう。
ただ、時期や育てる作物によっては、毎週行く場合もあると思うので、行きづらい場所だと難しいかもしれません。場所選びは重要ですが、農業はとてもおすすめです。
やはり、自然に触れる機会というのは大事なんですね。
農業のようなコミュニティに属するためには、最初にスケジュールを埋めておかないと、どんどん仕事で埋まっていってしまいます。だから、それなりに生活できるレベルになったら、オフの日を作って、どう過ごすかをデザインしておくことが重要です。
仕事が趣味になっている人ほど、オフの日を作らないでいると、どうしても視野が狭くなってしまいます。また、時間の余裕もなくなるので、リラックスできる休みの時間は大切です。
まとめ
- 自分のリズムに合わせて休みを取ろう!
- セカンドハウスを作り、環境を変えて働くと意識が変わる!
- 自然に触れる機会を作るのがおすすめ!