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あなたの周りにいませんか?異性の友達が多い人。彼女たちが異性との距離が近い本当の理由。

こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。今回は、親密感の恐れについてです。

お困りニャンコ

異性の友達と距離感が近づかなくて困ってるニャ…。恋愛をうまく進めるだけじゃなくて、友人としても異性との距離感が近い人ってどうしてるのかニャ?

ニャンコ先生

異性との距離感が近い女性は凄いニャ!と思っているかもしれないけど、実は隠された本当の理由があるそうだニャ!今回は根本先生が距離感が近い女性の本当の理由を説明してくれてるニャ!

異性との距離感で悩む女性は少なくありません。恋愛として距離感を縮めるだけでなく、友人関係を円滑に進めるためには「異性との距離感」を近くする必要があるかもしれませんよね。女性の中には異性との距離感が近く、恋愛も友人関係も円滑に進めている人がいます。今回の記事では、彼女たちの隠された本当の理由について迫ります。

今回の記事でわかること
  • 異性と距離感が近い人の本当の理由
  • 異性の親との距離感が異性との距離感を決めている可能性
  • 異性と距離感を近くするために自分を知る

解説動画:あなたの周りにいませんか?異性の友達が多い人。彼女たちが異性との距離が近い本当の理由。

このブログの内容は、以下の動画でも解説しています。

異性の友達が多い人の生活環境とは?

異性の友人が多い人がいるのは、周知のとおりだと思います。身近な人の中にも、きっと異性と仲良くしながら友人関係を築いている人がいるのではないでしょうか。

異性と仲良くできるか否かは、小さい頃の家庭環境が大きく影響していると言われます。今回は異性の友人が多い人の家庭環境を説明することで、あなたの知られざる心を知ることができるかもしれません。

お困りニャンコ

異性と仲良くできないのって、小さい頃に痛い思いをしたからなのかニャ?

ニャンコ先生

人生で初めて目にする異性とは「親」だニャ!娘の場合は父親、息子の場合は母親が異性に当たるニャン!両親のどちらとの距離感が近いかによって、異性との距離感が変化する可能性が高いそうだニャン!

例えば子どもが女性で、父が仕事していて母は専業主婦という家庭があります。家庭環境により父親が仕事ばかりしていたり、家に帰らなかったり様々なことがあるでしょう。

父親が家庭から離れているなどの状態が続くと、子どもと母親の距離感が近くなることが多くなります。

例えば以下のようなことが起こりやすいと言えます。

  • 母と子の距離感が近くなる
  • 母から父の愚痴を聞きながら子が育つ
  • 父との距離感が遠く感じるようになる

ここで「男性のシンボル3つ」を紹介すると、以下が挙げられます。

  • 仕事
  • お金
  • パートナー
叶理恵学長

「仕事・お金」はなんとなくわかるんですが、パートナーとはどういうことですか?

根本先生

異性のことですね。

男性のシンボルは「仕事・お金・パートナー」といわれています。そのため、娘から見た「父親のイメージ」は「仕事・お金・パートナー」に対するイメージに繋がっていると考えられます。

兄弟を考える人もいるのですが、兄弟の場合は小さい頃は性差がないため省きます。

家庭環境により父親が家を離れ、母親から父親の愚痴を聞いている場合、娘の「仕事・お金・パートナー」のイメージが悪くなっていく感じですね。

叶理恵学長

私の父は働いていて、母は専業主婦だったんですよ。母は父の悪口は言わなかったのですが、そういう場合は父が遠くに感じないということですか?

根本先生

父親に対しての距離というのは、イメージなので、母が父の悪口ばかり言っていたら男性はそういうものだと考えるようになりますよね。

自分が両親との距離感のどのへんに位置していたかを知ると、自分の異性に対するイメージを知るきっかけになりやすいです。

異性の親と遠くなっている場合は以下のように疑問を感じる人もいるようです。

「私は父に愛されているのか」
「母が父のことを大事にしていたのか」

逆に異性の親との関係が良好な場合は、異性の友人との関係も円滑になりやすいと言えそうです。

小さい頃の関係が影響する

根本先生

家族との距離感を作り上げている土台は、2〜3歳くらいまでの関係なんです。

大人になってから自分の親との距離感を考えると、「母親と距離感が近い・父親と距離感が近い」などの意見がでてきます。しかし、実際の距離感は幼少期に土台がつくられるため、本人は覚えていないことも多いと言います。

例えば「お父さんに愛された経験がない」と感じていた女性がいます。彼女の言動からは父親に愛された経験がないような発言が出てきますが、行動は「愛されている人の行動」をしていることがあります。

彼女の場合、男友達が多かったり恋愛が順調だったりします。一見すると異性の親との距離感は関係なく見えますが、彼女が実家に帰ったときに明らかになったことがありました。

  • 小さい頃に父親と遊んだ写真が出てきた
  • どれも笑顔で遊んでいた
  • 母親から「いつもべったりしていた」と言われた
  • 本人が忘れていただけだった

幼少期の記憶は忘れていることが多いです。実際には2〜3歳くらいの年齢までの親との距離感が重要で、大人になってからも異性との付き合いなどに現れやすいといえます。

自分では「異性とうまく付き合えない」と感じている場合、幼少期に父親が仕事ばかりしていたかもしれません。逆に「異性との付き合いがうまい」と言えるようであれば、幼少期の家庭環境が良好だったといえるでしょう。

異性との距離感が近い人は、そのまま「幼少期の異性の親との距離感が近かった」と言えるのです。

本日のまとめ

異性との距離感は「異性の親との距離感」
  • 異性との距離感は「異性の親」との距離感と同じ
  • 女性の場合は「仕事・お金・パートナー」は父親のイメージであることが多い
  • 異性との距離感を近づけるには、異性の親との関係を良好にするほうが良い