こんにちは！幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。今回は「苦手な上司の深層心理」についてお伝えします。
苦手な上司の発言って、どうしてあんなに腹が立つんだニャ・・
苦手な上司がいるのかニャ？
そうなんだニャ！なんでもかんでも嫌味ばっかり言ってくるウザいヤツニャ！！
それは大変だニャ。でも、苦手な上司の深層心理を知れば、見方も変わるかもしれないニャ！
- 苦手な上司の心理
- 上司が部下を認めるのが難しい理由
- 努力できるのも才能
解説動画：苦手な上司の深層心理。理不尽な言動の裏側の知られざる感情。心理カウンセラーだけが知っている彼らの素性。
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています！
嫌味ばかり言ってくる上司っていませんか？
実は苦手な上司は、もしかするとあなたに嫉妬しているのかもしれません。
苦手な上司は嫉妬している？
苦手な上司がいる人は「上司が自分に嫉妬している」と考えるようにしてみてください。
実際、嫌味を言ってくる上司の多くは、心の中で嫉妬していることがあるのです。
上司が部下に対して理不尽なことをするのは「嫉妬心」が理由であることが多いんだニャ。
嫉妬してるなら、そう言ってくれればいいんだニャ！
実際、上司も「ごめんね」が言えたら良いことがわかっているときもあります。ですが、立場もあって「ごめんね」が言えない人のほうが多いんですよね。
上司が部下を認めるのが難しい理由は？
部下に対して嫌味なことを言ったり、理不尽なことをしてしまう上司がいます。
そんなとき、上司の心の内では以下のようなことが起きているかもしれません。
上司はみじめだったり、自分が無能だと思ったり、自信のなさや劣等感、無価値感などがあることがあります。
「羨ましいね、君は凄いね！」と言えないことが多く「君にはまだ早い」という言葉になっていることがあります。
努力できることも才能
努力できることも才能なんですよ。
「努力できるのも才能」と言われると、努力が素晴らしい意味で捉える人が多いかもしれません。
もちろん努力は素晴らしいものです。
しかし、「努力しなくても稼げる人」もいるのは確かです。
多くの人は「努力しなくても稼げる人」に嫉妬心を感じると思いますが、「努力できることに憧れている」人もいるのです。
努力することは、誰にでもできることではありません。
努力しなくても稼ぐことができる人もいますし、努力自体に憧れを感じる人もいるということです。
つまり「努力できる人」は「努力しないこと」に嫉妬しますが、「努力しない人」は「努力そのもの」に嫉妬心を感じていることがあるということです。
人間は何に嫉妬するかわからないものニャ！
上司は、「あなたの中に価値を見出しているからこそ、嫌味を言っている」のかもしれません。
本日のまとめ
- 上司の理不尽な態度の裏には、嫉妬心が潜んでいる可能性がある！
- 人が嫉妬する場所は、人によって様々
- 「嫉妬される」＝自分の中に、相手が価値を感じるものがあるということ
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