こんにちは！幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「起業をするにあたって、初心者にオススメの幸せの木。」をご紹介します！
起業をすると本当にたくさんの壁にぶつかるニャ。
なかなか解決できない課題を見つけたときも、メンタルがボロボロになるニャ・・・
初心者にありがちなこの壁を乗り越え、「幸せの木」を育てていくにはどうしたらいいニャ？
女性起業家は、ママさんが多かったりすることもあり、男性起業家の方よりもぶつかる壁は「メンタル面」が多かったりするかもしれないニャ。
そこで今回は学長に「幸せの木」の育て方について教えてもらうニャ！
ママさんも多い女性起業家。
ぶつかる壁は本当に様々。
課題の多くは「メンタル面」が原因だったりするようですが、学長も実は起業当初は色々メンタルの壁にぶつかる事が多かったようです。
今回は、「幸せになるためのマインド」についてご紹介していきます。
- 起業家のマインドセット
- はじめての起業家さんへ
- 知っておくと得する「幸せの木」とは？
解説動画：初心者にオススメ「はじめての起業」で知っておくと得する「幸せの木」４つの要素とは？
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています！
幸せの木とは？
はじめて会社を設立し、経営者になったあなたが知っておくと得する「幸せの木」
一体これはどのような内容なのでしょうか？
幸せ女性起業塾では、『幸せの木』を育てる」という考え方をしています。自分の事業を1本の木だと捉えて、「自分の内側・メンタル面」を木の根っこと表現しています。
「自分が何をしたいのか」「自分がどんな風に生きていきたいのか」「自分の夢や理想はどんなものか」（木の根っこ）が見えていると、どんな事業にしていきたいのかが見えてきます。
「幸せの木」は最初から大木なわけではありません。
木の根っこにあるものを、安心安全・ポジティブな場所で掘っていくことで、自分のヴィジョンを描くことができるのです。一般社団法人「ライフミッションコーチ協会」でご自身の内面をホリホリできますので、ご興味のある方はWebサイトをご覧ください。
幸せの木を「大木」にするには
最初は、本当に小さくて芽が出たばかりの木だったはず。
でも、これを大きく成長させるには、4つの大事なことがあるそうです。
１・マインドセット
例えば、何かトラブルが起こったとき、「雇われている側」のマインドでは「あー、もう無理だ」となってしまうことがあります。でも、経営者は「これはラッキー！チャンスだ！」とピンチをチャンスに変えていく必要があります。まずは、「考え方」を変えていきましょう。マインドセットは、「幸せの木の幹」の部分に当たります。
起業当初のマインドはおそらく「雇用される側」のマインドだと思います。雇われる側ですね。
私達は、生まれもって最初から経営をしているわけではないので、最初は「誰かの下で働く」というマインドがインストールされていることが多いです。
しかし、経営者になったらここのマインドを「雇う側」のマインドにしなければなりません。
捉え方は過去の「思い込み」から構成されているニャ。
だからマインドセットを学び、捉え方を変えていくのだニャ。
２・学ぶこと
マインドセットで考え方が「経営者」になったら、事業のやり方を学んでいきましょう。「ノウハウ」は木の葉っぱの部分に当たります。やり方を知らずに闇雲に行動を起こしても、うまくいきません。
幸せ女性起業塾では、「お客様との信頼関係の築き方」「商品の作り方」について、再現性のあるカリキュラムをご用意しています。
私は、女性起業支援をすることに情熱があります。女性に、「幸せになってほしい」「幸せに起業してほしい」「金銭的にも自立してほしい」と思っているんです。
ノウハウだけ学んでも、「やりたいことがわからない」という理由で行動が止まってしまう人がいるニャ。そういう時はどうしたらいいんだろう？
幸せの木の根っこ（自分の内面）や、木の幹（マインドセット）については、一般的な起業塾では扱いません。
叶理恵学長の主宰する一般社団法人「ライフミッションコーチ協会」では、参加者の方の「根っこの想いの部分」を掘り下げる場を用意してくれます。ライフミッション（使命）を見つけると、自分にムチを打ったり、無理にモチベーションを上げて自分を追い込んだりしなくても、行動したくなってきます。
３・ミッションは神様からのご褒美
「どうしてこんな辛い経験しないといけないの」
「ぜんぜん良いことが無い」
そう思う瞬間は誰だってありますよね。
でも学長曰く、「ミッションは神様からの贈り物」なんだとか！
私は２６歳のときに、本当に辛い経験をしました。
もう「この世の終わりだ」なんて思ったことがありましたが、そこからはもうとにかくひたすらに「運気が良くなる本」を読み漁りました。
その中の本に書いてあったのは「ミッションはその人を幸せにするための神様からの贈り物」って書いてある本があって、その言葉に凄い感銘を受けたんです。
まさに「ピンチはチャンス」だと思っています。
考え方ひとつで、物事はその通りに進んでいく傾向がありますが、「ピンチはチャンスがやってくる予兆」と考えると、心なしかちょっと心も落ち着くような気がします。
起業していると、どんなにうまくいっている人でも、追い風やピンチは起こります。
でもそこで「どう考えるか」が成功への分かれ道なのかもしれません。
４・幸せのコップから溢れるほどのお金はいらない
起業するってとってもお金かかりますよね。
生きていく上でも、お金は絶対に必要なもの。
でも、「あふれんばかりの大金」を持っていたら幸せなのか。
それとこれとはまた訳が違います。
女性が将来幸せになるのに、1億円も2億円も実は必要ないです。
お金はビジネスにおいて、カラダの中の血液循環と一緒で、なくてはならないもの。
しかし、自分の許容範囲を超えてまでも大金は持たなくていいんですよ。
本日のまとめ
- 幸せの木を意識する
- マインドセットしてからスタート
- ミッションは神様からのご褒美
