幸せ女性起業

あなたのことが好きな「モテ層」から人柄ビジネスを始めよう!

こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「モテ層から始まる人柄ビジネスの始め方」をご紹介します!

お困りニャンコ

商品が売れるためには、改良していくことも大事なんだけれど、「売っている人の人柄」も大事ニャ?

ニャンコ先生

学長がよく言っている「この人から買いたい!」と思わせるような、「人柄ビジネス」で事業を成功させる秘訣を紹介してもらうニャ!

恋愛と同じく、ビジネスでも「非モテ層」と「モテ層」が存在するのだとか。

そこで今回は、「あなたの人柄が好きで、あなたの技術やスキルを求められるようになる」秘訣をご紹介しようと思います。

今回の記事でわかること
  • モテ層の定義
  • 人柄ビジネスを目指す
  • 相思相愛を目指そう

解説動画:あなたのことが好きな「モテ層」から人柄ビジネスを始めよう!

このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!

あなたのことが好きな「モテ層」から人柄ビジネスを始めよう!

モテ層の定義

学長の動画ではよく「モテ層」という単語が出てきますよね。
一見、「恋愛のこと?」と思いがちなんですが、実はビジネスをする上で大事なこと。

叶理恵学長

商品を見直したりするというよりも先に、自分のモテ層の把握が先だと思っています。
自分の人柄をどんな人が好んでくれるのか、どうしたら逆に、そういった方々「自分のモテ層」にアプローチしたらいいのか。

それを考えることで、「あなただから商品を買いたい!」と思ってくださるお客様が増えるはずです!

恋愛でも「この人にはどうやって告白しようかな」、逆に「こんな風に告白してほしいな」なんて理想があったりしますよね。

ビジネスでも似たような部分があって、「私の商品はこういう人に買ってほしい!」という「自分のモテ層」を把握することで、「人柄ビジネス」を始めることができます。

モテ層の定義

・あなたの人柄が好みじゃない→非モテ層

・あなたの人柄が好み→モテ層

「人柄ビジネス」を目指す

このワードも「モテ層」と同じく、たくさん出てくるワード。

「人柄ビジネス」を始めることで、お客様との距離感も縮まり、「あなたの会社から商品を買いたい」「あなただから買いたいと思う」と思わせることができます。

叶理恵学長

人柄って本当に千差万別ですよね。
決してみんな同じような性格ではないし、「自分の人柄をウリにして商売したい」と思う人は全員が全員ではないかもしれません。

でも私は「ブランド力」も大事だと思っていて、確かに商品の素晴らしさも大事ですが、「この商品を出しているこの人が好きだから買う」と思わせることが「ずっと愛され続ける会社」をつくる上での大事なことだと思います。

例えば、見ず知らずの「有名でもない通りがかりの男性とランチに行ける券」と「俳優の佐藤健さんとランチに行ける券」。
2つの商品があるとしたら、当然2番目の「佐藤健さんとランチに行ける券」が圧倒的に売れると思います。

同じ「ランチに行ける券」でも、その人がそのお客様にとって価値が無かったら売れないんですよね。

「モテ層」は誰にでもある!

「誰にも必要とされてない気がする」
「起業したのはいいけれど、あまり売り上げが上がらない」
「誰に向けて発信・販売したらいいのか分からない」

起業したては、こういったお悩みが後を絶たないと思います。
ですが、「モテ層」というものは誰にでも存在しているんです!

叶理恵学長

「誰に向けて発信し、販売したらいいのかわからない」という悩みは起業すると一度はぶつかるお悩みです。
実は「モテ層」は誰にでもあって、それを見つけられてないだけ!

あなたのその人柄やスキルを必要としている人は必ず存在します。
商品に魅力を感じるより先に、「あなたの魅力」に惹かれたお客様のモテ層のことを「相思相愛LOVEモテ層」っていうんですが、まさにこれが大事。

ニャンコ先生

ぜひ「相思相愛LOVEモテ層」を目指してほしいニャ!

起業初期は「ターゲット」の壁にぶつかりがち

「え、この人、私が思ってる客層じゃない」

そういう場面は、起業初期はたくさん出てきます。
そしてだんだんと「もう誰でもいいや」みたいになって、「非モテ層」に発信・販売してたりすることがあります。

叶理恵学長

起業初期は、「こういうお客様に買ってほしい」「こんな感じの人に響いたらいいなあ」と理想を高く持って商品を売り込みますよね。

でも「こんなに熱い理想を持っているのになんで売れないの?」となることありませんか?

それって、分かりやすい例えだと、新人の美容師さんが「え、この人の髪の毛切りたくない」と言っているのと同じなんです。
他人からその光景を見たら「人を選ぶよりスキルを磨いたら?」って言いたくなりますよね。結局「もう誰だっていいや」と「非モテ層」にも発信や販売しがち。
でも一向に商品は売れない。

このループです。

これは本当に「時間とお金の無駄」です。

「非モテ層」=いわゆる自分と価値観があまり合わない人たちに向けて、宣伝や商品を販売しても、その行動が「お金に変わる」ことはありません。

また、需要が無い人に売り込んでも売れるわけがないので「時間の無駄」にも繋がってしまうのですね。

本日のまとめ

モテ層は誰にでもある


  • 自分のモテ層を理解する
  • 人柄ビジネスを始める
  • 非モテ層に売り込んでも意味が無い