マインドセット・習慣化

子育てに疲れた!誰にでもできるカラダと心を癒す簡単な方法

こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「子育て中ママ必見!疲れたカラダと心を簡単に癒す方法」をご紹介します!

お困りニャンコ

子供が生まれてから、なんとなく疲れが取れない…
ずっとワンオペで子供とベッタリだから心が疲れた…そんなママは多いはずニャ!

ニャンコ先生

コロナ禍になってから、旦那さんがリモートワークになってからも、子供にも旦那さんにも気を遣わないといけなくなってしまったママさんも多いと思うニャ。

そこで今回はママさんたちが簡単に心やカラダを癒せる方法を、学長から伝授してもらうニャ!

学長自身も、小さいお子さんがいますので、今回はかなり参考になるお話が多いかと思います。

もともとワンオペだった方や、旦那さんのリモートワークに伴って、更に家事や育児など、仕事が増えて疲れきってしまっているママたち必見!

今回の記事でわかること
  • 良い母親症候群」の方へのアドバイス
  • 子供のために母親が幸せになるという考え方
  • 子供を変えることはできない

解説動画:子育てに疲れた!誰にでもできるからだと心を癒す簡単な方法

このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!

子育てに疲れた!誰にでもできるからだと心を癒す簡単な方法

「自分」を保つために「自分の時間」を確保する

四六時中子供と一緒にいると、体力も無くなるし精神的にも切羽詰まってきて苦しいですよね。
結構、こんな気持ちになっているママは多いはず。

お困りニャンコ

まだお子さんが小さいと、お母さん無しでは何もできない。
そうなるとやっぱり「ママがいつも側にいないと」心配な面もあるニャ。

叶理恵学長

確かに、小さい子供だと、見てないところで何をしでかすか分からないし、食事などもまだまだお母さんの手が必要ですよね。

でも、これだけは覚えていて欲しいのは、「お母さんも一人の人間」であること。

あまりにも子供と一緒に居過ぎると、お母さん自身の「選択している感覚」が失われてしまうので、「自分を保つために自分の時間を確保する」ことがとっても重要なんですよ。

子供の機嫌や都合で振り回されてしまって、仕方が無いことなのですが、ママの時間は「寝るときだけ」なんて方も居るのかもしれません…

パパや身近な方に協力してもらい、ママだけの時間を確保してくださいね!

「子供を預ける」ということに罪悪感はいらない!

「自分の時間を確保するために、子供をどこかに預けるなんて、子育てしてないって思われたくない」
「仕事をしたいから子供を預けるなんて、甘えてるとか子育てしてないなんて思われたくない」

そんな頑張り屋さんなママはきっと多いはず!

叶理恵学長

努力家で一生懸命なママだからこそ、「預ける」ということに罪悪感を覚えてしまう方もいます。

でも大丈夫。

「子供を預ける」ことは全く悪いことじゃないですよ!
むしろ、行政のキッズラインや一時保育をどんどん有効活用してくださいね!
ママが心もカラダも健康でいることが、子供達の幸せにも繋がりますよ♪

真面目で頑張っているママたちは、預けることに抵抗があったり、「良いママじゃなくなる」という罪悪感を持ちがち。
でも、「活用できるものはどんどん活用する!」ことが、子供にも自分にも良い選択じゃないかなと思います。

自分を労わってあげる

実際に、お子さんを行政のサービスに預けたり、親戚の方に見てもらったり、行動に移すことも大事ですが、「とにかく自分を労ってあげること」も効果アリ。

お困りニャンコ

お子さんを預ける場所に預けて、体力的には良くなっても、なんとなく心が疲れている時や、マイナスな感情の時はどうしたら良いニャ?

叶理恵学長

お子さんにとっても、もちろんママ自身にとっても、「ママが心もカラダも健康でいること」が一番です。
体力的な課題が解決されたら、今度は心を休めてみてください。

自分に「私は今とっても幸せ」「誰よりも頑張っている」などと、自分自身を労ってあげましょう
まずは「自分の幸せのコップを満たす」→「溢れたものを社会や家族に貢献する」という「シャンパンタワーの法則」というものがあります。
なので、「自分の心とカラダを幸せで満たすこと」が一番手っ取り早いんです。

自分を自分で褒めたり、日記で良かった事などを書き綴ってみたり・・・
「自分を幸せで満たす」ことで、「他人にも子供にも幸せになってもらう」という考え方はとっても素敵ですよね!

理想と現実のギャップは差をあまり付けないこと

「あんな育児がしたい」
「あんなママになりたい」
「挑戦しているのにうまくいかない」

こんな感情はありませんか?

理想と現実のギャップの差をあまり付けない、「ママのフロー状態」をキープすることで、心の許容範囲をオーバーしないで済みます。

お困りニャンコ

そもそも学長。
フロー状態ってなんぞや?

叶理恵学長

ママの心の面のお話になるんですが、フロー状態っていうのは「ママが挑戦している現実と理想のギャップのバランスが丁度良い程度」なんです。

「挑戦していることが、ハードルが高すぎて疲れる」「楽しい事なのに、どこかモヤモヤする」
そんな時は、目標や行っているハードルが高すぎるのかも。
ママの心の治安を安定させるためには、「手に取るようにできる簡単な事から始めるのが良いです。

子供を変えることはできない

「もう疲れたから私に合わせてよ!!」
「なんで私がこれやってるのに、自分でできないの?!」

子供って、なんでも「ママ」に頼りがち。
でもそれは仕方の無いことなんです。

叶理恵学長

子供をコントロールすることや変えることは、いくら親であってもできない事なんです。
やっぱり子供も「一人の人間」ですから、性格や考え方は個人差があります。
ママが育児でキャパオーバーしても、子供はおかまいなしです。
なので、「子供を変えようとする」のではなくて、「自分を保つ」ことから始めてみましょう。

ニャンコ先生

ママ側の心に、ちょっとした隙間が出来て、余裕ができれば、きっとママ自身もお子さんもお互い良い関係でいれると思うニャ!

頑張っているからこそ「ガマン」はしないで

お仕事もしながら育児をする。
とっても大変なことですよね。

「みんなやっていることだから…」なんて我慢をしていると、お子さんにも伝わってしまう可能性もあるんです。

叶理恵学長

ママがガマンしている姿や、辛そうな姿、疲れているのに無理に頑張っているような姿を子供たちは本当によく見ています。

「ああ、お母さんになるとガマンすることが増えるんだな」「わたし・ぼくのせいで、ママは苦労してるんだ…」などと、子供たちはビックリするくらい親の感情を察知します。

ママのためにもお子さんのためにも「ガマン」は絶対にしないでくださいね!

本日のまとめ

子供のためにママが幸せになる考え方


  • 利用できるサービスはどんどん有効活用
  • ガマンは禁物
  • ママが幸せだと子供も幸せを感じる