ライフミッション・使命

一般社団法人ライフミッションコーチ協会で実現したいチームビルディングとは?

こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「学長が目指す『みんなが幸せになれるチームビルディング』」をご紹介します!

お困りニャンコ

どうしても、目標や憧れの人の起業家さんがいると「自分もあんな風になりたい!」って思ってしまうんだけど、学長が目指すチームビルディングとはどんなものなのかニャ?

ニャンコ先生

気になるね!
学長の「ヴィジョン」を教えてもらおう!

今まで起業するまでの迷いや不安を抱えている女性の背中を押してきた学長。
実際に、学長が思っている「ライフミッションコーチ協会」で実現したいことってなんでしょうか?

学長自身の「ヴィジョン」を伺ってみましょう!

今回の記事でわかること
  • ライフミッションコーチ協会のヴィジョン
  • 自分の幸せとは
  • 良いリーダーとは

解説動画:一般社団法人ライフミッションコーチ協会で実現したいチームビルディングとは?

このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!

一般社団法人ライフミッションコーチ協会で実現したいチームビルディングとは?

学長が目指すヴィジョン

学長が代表を務める「一般社団法人ライフミッション協会」

「安心・安全 ポジティブに夢を語れる場所」を目指して、日々私達に有意義な情報を発信してくれています。
学長は今後「ヴィジョン」を持っているのでしょうか。

叶理恵学長

私は「安心・安全 ポジティブに夢を語れる場所」が大切だと思っています。これはこれからもずっと、変わりません。

「ライフミッション」と聞くと、「天命」とか「天職」という言葉が思い浮かぶと思います。ただ、私は坂本竜馬の時代のような、「命をかけて頑張ります」「達成できなかったら切腹します」みたいな価値観があまり好きじゃないんです。

ピリピリして、周りも楽しくない」そんな空気では誰も幸せになれないんですよね。
お祭りみたいに、みんなでお神輿担ぎながらワッショイワッショイって夢に向かっていったらいいんじゃないかなって思うんです。
だから、私のセミナーは出入り自由だし、考え方も他の協会と違って別に揃えてません。

ニャンコ先生

他の協会だと、そこの協会で取り扱っている商品じゃないと、SNSで紹介できないとか、縛りが多いニャ。「ん?」と疑問に思う事も全部協会の流れに沿ってやらないといけないみたいな風潮があるニャ。

でも学長の協会は、女性に選ばれるだけあって、「ほわほわと居心地の良い協会」という印象があるニャ!

自分の幸せは自分で見つける

学長のセミナーでは「自分の幸せのコップを見つける」ということを行っています。

LMC=ライフミッションコーチの略ですが、「LMCメンタリングカード」というものを使って、受講生は「自分自身は幸せをどんなときに感じるのか」を問いかける講座をしています。

叶理恵学長

意外にも、自分のことは自分ではよく分からなかったりします。
私が企画・作成した「メンタリングカード」を使うと、様々な角度で「自分自身に問いかける」ことができるので、自分のことが分かってくるんですよ。

ニャンコ先生

自分自身のことをしっかりと向き合って考える時間って、なかなか取れないニャ。「自分を知る」機会は貴重だニャ。

好きも嫌いも決めるのは「自分」

起業したら、今まよりももっと辛い壁に当たることがあります。

叶理恵学長

自分の何が好きで、何が嫌いなのか、それは自分で決めてください。
親でも旦那さんでもなく、「自分がどうなのか」ということに気が付いて欲しいんです。

こうして、自分で意思決定をしていくと「依存期」から「自立期」に入ります。
勘違いされやすいのが「旦那に頼っちゃいけないの?」「男性には甘えるなってこと?」と思われがちなんですが、そうではなくて「自分の人生を自分で選択している感覚」という話です。

「私はこの会社で働かせられている」と思いながら仕事をするのと、「私はこの会社にいるんだ」と思いながら働くのでは、明らかに後者のほうが幸福度は高いですよね。

こうなるためには、自分でしっかりと意思決定をしていて、ちゃんとそれを言語化できているから自立することができるんです。

リーダーの在り方

学長のセミナーに参加する方々は、みなさん起業を目指していたり、起業に向けて模索している女性が多いんです。

つまり「未来の経営者=リーダー」の女性が集まっているわけです。

そこで学長が語ってくれたのが「良いリーダーはチームの隙間を埋める存在」だと教えてくれました。

叶理恵学長

ライフメット生命の出口会長の「任せ方の教科書」という本が、私にはすごく響いたんです。その本に書いてあったのは、
「チームのメンバーはひとりひとりが個性的で角ばっていてもいい。
でも角ばりすぎるとぶつかるから、その隙間を埋めるのがリーダーである」という言葉です。

私は、ライフミッションコーチ協会の皆さんには、一人ひとりがリーダーシップを持ち、自分の言葉で本音を語れる人になってほしいと思っています。一人ひとりが個性を発揮した上で、フィロソフィーやリーダーシップで繋がっている協会にできたら、素晴らしいなと思うんです。

学長の受講生さんは、みなさんそれぞれにリーダーシップを育んでいるそうです。自分から発言し、自分から他人に意見を求め、耳を傾けられるんですね。

将来、もっともっと「女性が活躍する社会」が発達していそうな予感がします!

本日のまとめ

ライフミッションコーチ協会が目指すリーダーシップ


  • 自分の幸せは、自分で決める」一人ひとりがリーダーシップを持った協会にしたい
  • 良いリーダーは、個性ある集団の緩衝材になっている