こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「モテるために大切なこと」をご紹介します!
特定のお客様を振り向かせたいとき、またはいろんな人に好きになってもらうにはどうしたらいいのかニャ?
モテるために大事なことや、既にターゲットを決めている場合、どうやって振り向かせることができるのか?
今回は、学長に詳しく教えてもらうニャ!
お客様に効果的に自分のことを好きになってもらうために「モテの大原則」が存在します。
今回は、「どうしたら相手に振り向いてもらえるのか」を学長に教えてもらいましょう!
- 効果的に「モテる」方法
- 相手を理解してから、自らを理解してもらう
- 相手の心を掴むツボ
解説動画:30代からのモテ!効果的に『モテ』を変えることができるウソのような本当のやり方。
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
モテの大原則
あなたは、「モテの大原則」というものを知っていますか?
これは「モテるためには相手を理解してから、自らを理解してもらう」ということなんです。
もちろんこれは恋愛でも使えることなんですが、起業するにあたっても全く同じことが言えるんです。
「相手を理解してから自らを理解してもらう」。
これはどういうことかというと、「お客様のお困りごとを理解してから商品を提供すると売れやすい」ということなんですよ。
相手お悩みを聴いて安心感を与え、相手を知ることで自分を知ってもらう準備ができるニャ。
まずは、お客様(相手)の悩みをしっかり聴いて、相手を知ってからその人に合った商品を提供することで、売れやすいということなんですね。
ちなみに恋愛に関しては、学長の大学生時代は合コンで「話を聞くこと」に徹してみたら、モテたらしいですよー!
自分と相手の価値観の違いを知ることからスタート
どんなに仲が良い友達でも、どこか価値観は違っていると思いますし、同じ親から生まれてきた兄弟だからって価値観が一緒ということもないです。
人間は、ひとりひとり100%価値観が一致しているということはないんですよね。
他人と価値観が違うことを知るのも大事なのですが、まずは「自分自身を知ること」が大事。「自分はこういう考えだ」「こういうことがいいと思っている」など、自分のことを知らないと、相手と自分との違いが分からないからです。
相手のことを知ることと自分のことも理解することを大切にしましょうね。
「きく」にもいくつかの種類がある
「まずは相手の話を聞きましょうね」という話をしましたが、実は「きく」というにも、いろんな種類があるんですよ。
・聞く(Hear)→意識せずとも耳に入ってくる状態・勝手に聞こえてくる状態
・聴く(Listen)→相手の意図や気持ちに注目して耳を傾けている状態・傾聴
・訊く(Ask)→相手に積極的に尋ねる・質問をする
このように、ただ「きく」という言葉だけでも、ぜんぜん違う意味になるのですね!
聴く効用
では、「人の話を聴く」→相手の意図や気持ちに注目して耳を傾けている状態では、どんな効用があるのでしょうか?
しっかりと相手の話を「傾聴」して聴くことで、相手に安心感や信頼感を与えることができるニャ!
そうなの!自らの存在価値や話を聞いてもらえたという根本的な欲求が満たされて、こちらに相手が好意を抱きやすくなります。
これは恋愛も一緒。
相手の表面的な情報だけではなくて、その裏側にある感情や価値観を知る手がかりにもなりますよ。
「人の話を聴くことが苦手」
「人の話を聞き流してしまっている気がする」
という方は、まず相手の話していることに集中して、興味を持ってしっかりリアクションしてあげると、相手に満足感や信頼感を与えやすくなりますよ。
3つの聴き方
実は、「きく」にも種類があったように、「ききかた」にも3つの種類があるんですよ!
きく姿勢が苦手な人はぜひ参考にしてほしいニャ!
1・ペースを合わせて聴く
相手のペースや表情に合わせて話を聴くこと。
沈黙があったとしても相手が考える時間と捉えて、沈黙を尊重すること。
2・相槌や「おうむ返し」をしながら聴く
うなずきながら聴くこと。
話の中のキーワードを繰り返し発言し「おうむ返し」する。
3・相手がさらに話したくなるような言葉を使う
「すごいですよね!」「素敵です!」「さすがですよ!」など
相手のことを褒めたりすることも効果的。
本日のまとめ
- 聴き方にも種類がある
- 聴く姿勢にも注意
- リアクションはしっかり