こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「心の老廃物を取り除く方法」をご紹介します!
他人のものさしを基準で生きていると、自分を失っていく感じがあるニャ・・・
今回は「心のうんこ」とはなんなのか、その「心のうんこ」を取り除く方法も教えてもらうニャ!
学長がよく言っている「心のうんこ」。
今回は「そもそも心のうんこってなに?」という疑問、「その心のうんこはどうやって取り除くの?」という疑問を一気にスッキリさせちゃいましょう!
- 心のうんことは?
- 心をスッキリさせる方法
- 他人軸では幸せにはなれない
解説動画:他人軸で生きても幸せにはなれません。 「心のうんこ」を取り除こう!
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
心のうんこって一体なに?
「心のうんこ」って聞くと、「なにそれ?」ってなりますよね。
実はこれ「他人からのレッテル」だったんですよ。
他人からのレッテルを「心のうんこ」と私は呼んでいます。
例えば「あなたは可愛くない」「ブス」「バカだ」などのレッテルです。
しかし、その「可愛くない」とか「あなたはバカね」っていうのも、「その人の価値観」であって、あなたの価値観ではないですよね。
こういうレッテルを大切に持っていても仕方がないので、これら「心のうんこ」を取り除くことがスッキリ人生を送るポイントです。
まずは心のうんこを取り除いて、自分自身を肯定していかないと運気も上がらないニャ!
心のうんこを取り除こう
まず、他人から言われたレッテルを持っていてもいいんですが、それは本当に「あなたに必要なもの」ですか?
自分のことを責めてるなあとか、なんか生きずらいなあと感じるのなら、それは取り除くべきニャ。
お母さん法典って知ってる?
心のうんこの原因のひとつは、この「お母さん法典」というのが理由かもしれません。
お母さん法典というのは、「お母さんの法律を子供に受け継いでいる」ということ。
例えば「あなたは可愛くないんだから勉強で1位を取らないとダメよ」と言われたとすると、その言葉をみんな寝るときも大事に寝床まで持っていきます。
お母さん法典を寝るときも横に置いてうんこを付けてるんですよね。
そのように私は見えるんです。
とてももったいないことだなと感じます。
お母さん法典は自分に必要がないと感じたら捨てることをオススメするニャ!
ひとつ補足なのが、お母さん法典を捨てたからと言って、お母さんを嫌いになったり縁を切るとかの意味ではないです。
お母さんと価値観が違っても、それぞれ結局は一人の人間なので別に問題はありません。
心のうんこを付けっぱなしにするとどうなる?
ちなみに、心のうんこを付けっぱなしにしながら夢を描いたりしていると、理想を描いてもせっかくアクセルを踏もうとしているのに、心のどこかで「ブレーキ」を踏んでしまっているような状態になるんです。
「私はブスだ」「私は何も出来ない」などと思っている状態を、心理学では「無価値感」というふうに言うんですが、この状態で夢を描いても、厚化粧のような状態になっちゃうんです。
「私はブスだ」「私はバカだ」などのマイナスなことを隠そうと、色々と取り繕うようになるんですよね。
ブランド物を持てば、自分に価値がつくと勘違いしてしまうような錯覚と似ているニャ!
自分が満たされていないと「他人と比べがち」
「あの人よりも綺麗になりたい」
「あの人に勝ちたい」
などの欲求があり、他人と比べること。
これは全く悪いことではありません。
こう思うことで、自分のヤル気の着火剤みたいになる場合もあります
しかしやっぱり本来は、こういった欲求の部分も癒されていたほうが、心穏やかになれるのではないでしょうか?
他人を基準に考えるよりも、自分が本当に何をしたいのかを考えたほうがいいニャ。
承認欲求ばかりだと、他人に認められるために必死になりますし、結局はそこも「他人を基準に考えた他人軸」になってしまいますよね。
心のうんこは他人からのレッテルでもあり、自分の思い込みでもあるんです。
まずは、心のうんこを取り除いて「自分が本当にやりたいこと・なりたい自分」を見つけてみましょう。
本日のまとめ
- 他人からのレッテルにとらわれていませんか?
- 自分のやりたいことを見つける
- お母さん法典は、捨てたかったら、捨てよう