こんにちは！幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「ワンランク上の競合リサーチ術」をご紹介します！
自分のこともわからないのに、競合を知るなんてムリニャ・・
競合リサーチってどうやったらいいニャ？
競合リサーチって難しそうだよね。
今日は叶理恵学長に聞いてみようニャン！
競合リサーチにはポイントがあります。
今日は詳しく説明するので、ぜひ実践してくださいね。
「調べたら有名な企業や凄い人しかでてこなくてビビっちゃう」
「競合リサーチはどうすれば良いかわからない」
「どうすれば自分が勝てる競合リサーチができるようになるの？」
ワンランク上のリサーチ術を活用して、ビジネスを発展させていきましょう！
- 競合リサーチすると何がわかる？
- 競合に負けないために必要なことは？
- ワンランク上のリサーチ術とは？
解説動画：【有料】お試しください。起業を知り尽くしたリサーチ術を特別公開！
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています！
ワンランク上のリサーチ術とは？競合を知ることで、どんなことがわかる？今まで知られていなかったリサーチ術を一挙解説！！
競合リサーチすると何がわかる？
多くの人が「競合を知るためにリサーチする」と考えています。
しかし、競合リサーチは「自分（自社）のことを知るために必要な作業」です。
競合リサーチをすると、以下のことがわかります。
- 競合がいない市場はどこか
- 自分がNo.１になれる市場はどこか
- どんな商品を出せばよいか
競合リサーチとは、自分（自社）が売れる市場を探すために行うものです。
競合リサーチをするときのポイントは、
「競合リサーチは、負けない戦略をとっていくもの」だということです。
競合に負けないために必要なことは？
「負けない」と「勝つ」はイコールではありません。
「勝てない相手とは絶対戦うな」と言っているのが孫氏の兵法。ビジネスに置き換えると、どうなるでしょうか？
競合リサーチは「相手を知って己を知れば百戦危うからず」の精神で！
ビジネスでは「競合」が先出ししている商品を研究するんだニャ！
負けない方法とは、つまり「競合（強豪）を避けたビジネス展開をする」ということです。
孫子の兵法には「相手を知って己を知れば百戦危うからず」というものがあります。
相手の手の内を知りながら、対抗できるだけの自分の力があるか否かを把握しろというものです。
仮に圧倒的に相手の力が強ければ、さっさと逃げて次のことを考えます。
大昔の兵法書すら「強い敵と戦うな」と言っているわけですよ。
自分が勝てる場所を探しましょう。
競合リサーチをするのは、「自分がNo.１になれる市場を探すため」です。
ワンランク上のリサーチ術とは？
みなさんは、どんなふうに「リサーチ」をしていますか。
「競合リサーチをした方がいいのはわかるんだけど、何からしたらわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
すぐに取り入れられる方法として、「AmazonやGoogleを使ってリサーチする方法」をご紹介します。
- Amazon・YouTube・Googleで「女性 起業」というキーワードで「書籍」検索する
- 検索で出てきた「書籍」をマッピング（カテゴリ分け）する
- 競合に足りていない部分を探し出す
上記3つの方法で、競合リサーチができます。
たとえば、女性起業支援をビジネスにしている人の場合、「女性 起業」というワードで検索すると、さまざま出てきた情報をもとに、「競合がどのような売り出し方や見せ方、伝え方をしているのか」に目を向けます。
すぐにはわからない場合の方が多いですが、じっくり見ていくと、競合のコンセプトが見えてきます。
※マッピングとは、以下の図のように独自のカテゴリに書籍をわけてみることです。
「書籍」は、多くの大人たちが「売れるぞ！」と判断して作ったものです。
自分の頭の中だけで考えるのではなく、多くの先人たちの知恵が詰まった情報を活用しましょう。
たとえば、「女性 起業」で検索した書籍の場合、以下のようなカテゴリにわけることができますね。
- 「幸せ」に注目した書籍
- 「稼ぎ」に注目した書籍
- 「若さ・綺麗さ」を売りにした書籍
自分なりに「書籍の共通点」からカテゴリ分けしてみましょう。
すると、競合が少ない場所も見えてくるはずです。競合にはなくて自分にはあるものを探してみましょう。
自分がNo.1になれる市場を探す！
書籍をマッピングしてみると、どうしても勝てそうもない市場が見えてきます。
私の場合「若い・綺麗」を売りにしているような方と張り合っても、負けます。
負けるとわかっている市場に手を出すのではなく「少しずらした市場」を見つけましょうね！
書籍を検索して、マッピングすると「自分が勝てそうな市場」を見つけることができます。
勝てる市場で戦えば、自分がNo.1になるのも比較的簡単ですよね！
今日はここまでです。
本日のまとめ
- 勝てない市場で戦うのではなく、ワンランク上の競合リサーチで「負けない市場」を探すこと！
- たくさんの大人の知恵で作られた「書籍」をマッピングしてNo.1を目指す！
- 諦めてる暇なんてナイナイ！！さっさとマッピングする！！
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