こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「簡単にわかる・売れる商品の作り方」をご紹介します!
自分の作った商品がなかなか売れないのは、販売能力の問題なのかニャ??
正直、簡単に商品が売れる方法が知りたいニャー!
売り方もあるかもしれないけれど、「売れる商品・売れない商品」があるニャ!
集客することも大事なのですが、やっぱり「お客様が求めるものを売りたい」というのは皆同じ。
でも、自分の中でベストを尽くしていても、なかなか思ったように売上が伸びなかったりしますよね。
今回は「売れる商品の作り方のコツ」を教えてもらいました!
- ベクトルはどこへ向けるべきか
- 売れる商品の特徴とは
解説動画:これは盲点!簡単に分かる売れる商品の作り方(欲求・悩みを深堀りする)
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
自分のお客様は「誰」なのかを定めること
まずは、自分が売りたい「お客様は誰なのか」をしっかりと決めることです。
「誰でも良い」「買ってくれればいい」
という考え方だと、誰にも響きません。
まずは「誰のどんな役に立ちたいのか」を自分自身で知ることが大事です。
メールマガジンやセールスレターは、「特定の相手」に向けて発信をしていきます。
「万人に受ける」というよりかは「自分のことを本当に求めている人・または商品を求めている人」に向けた内容になります。
よくラブソングなんかで、「彼女に向けた曲」というのが多いけど、あれと仕組みは一緒ニャ。「みんなに好かれる曲」というよりかは、「彼女・奥さん」に響く曲だったりするニャ。
でも、全ての人に好かれるというよりかは、特定の人へ向けたものだから内容もより濃く伝えられるニャ。
売れる商品の特徴
「売る相手」を定める事ができたら、今度は自分の商品を今一度見直してみましょう。
ここでは「売れる商品の特徴」をご紹介していきます!
売れる商品とは、「お客様が欲しがる商品」です。
お客様がどんなことに困っているのか、悩んでいるのかを知り、悩みを解決する商品を作ることが大切です。
「今世の中で売れている商品を知る」ということも大事ニャ。
売れている本を知りたいなら、本屋さんで調べられるし、お洋服とかであっても、百貨店とかデパート・ネットショッピングでもリサーチできるニャ。
- お客様が困っている・悩んでいる度合いが高い
- 「代行する」という要素がある
- その商品を使う緊急度が高い
- リピート性がある
- マーケット(販売市場)がある=ニーズがある
ベクトルはお客様に向けること
起業初期は、「私の強みってなんだろう?」「私がしたいことってなんだろう?」「どうやったら売れるんだろう?」と自分にベクトルを向けがちです。
しかし、ビジネスをしていく上で重要なのは、「お客様にベクトルを向けること」です。
日本語の意味としては「大きさ」「向き」という意味を持つ。
ここで言う「ベクトルをお客様に合わせる」
ここでは、「お客様に寄り添って向き合うこと」という意味として使っている。
無料モニターの時点で、お客様が本当に困っていること、世の中でニーズがありそうなことなど、モニターをすることでいろいろなことが分かってくると思います。
お客様が本当に困っていることに耳を傾け、その上で商品を作れば、あなたの商品は売れる商品になります。
「お客様がどんな風に困っているのか」などを知ることが大事なんです。
お客様の欲しがる商品を提供することはもちろん、お客様が現時点で何に困ってどんな悩みを抱えているのか・・・
それらをキチッと理解した上で商品・サービス作りをすることが大切だニャ。
本日のまとめ
- お客様にベクトルを向ける
- 欲しがる商品は何なのかを探る
- 巷で売れている商品を把握する