こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は学長のYoutubeチャンネルの登録者数が800人を越えたことを記念し、「学長の今までの苦労とこれからのお話」をご紹介します!
登録者800人を越えるなんてスゴイニャ!
動画の撮影や編集などをこなしつつ、お仕事も頑張っていて「ママ起業家」さんにとっては憧れだと思うニャ!
学長のポジティブなマインドと、日々の努力の積み重ねが、ここまでに来れたんだと思うニャ。
今回はこれからの意気込みを聞いてみたいのと、学長自身もママということで、今までの大変だったことも聞いてみたいニャ!
いつも、私たちに有意義な情報を発信してくれる学長のチャンネルがついに登録者数800人越え!
今回は、ここに来るまでの道のりと、これからの目標や意気込みを学長から伺いたいと思います!
- 学長のこれまでの道のり
- これからの意気込み
- チャンネルへの向き合い方
解説動画:【祝】登録者数800人ありがとう!ママ企業家のこれまでの苦労とこれからの意気込みをお聞きください。
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
たった9ヶ月で登録者数800人を超えて
「継続する」ということは、簡単にできるものではありません。
学長はチャンネルを続けてきて、2021年5月1日時点で、なんと登録者数が800人を超えたということで、本当に凄いなと思いました。
動画を撮影することも、色々と準備することも大変なイメージがあるYoutubeだけど、ここまで続けてこれたのは何か理由があるニャ?
まずは皆様、いつもご視聴ありがとうございます。
最初の感想としては、「本当にビックリ」というのが率直な感想です。
なかなか毎日は更新できなかったすし、娘がまだ小さいのでどうしても育児に時間を使うことが多く、頻繁に動画製作に関わることができない日々だったのです。
でもここまで続いて、さらには登録者数が増えて本当に驚きと嬉しさが混じっています。
自分で動画を撮影し、アップロードする。
この工程も意外にも結構な時間と労力を使いますよね。
ましてや、お顔を出しての動画となると、色々な考えや意見があったりして、精神的にも続けることが難しかったりするかもしれないです。
Youtubeを運営する上で初期で苦労したこと
動画内で、パートナーの中村仁さんも仰っていましたが、今はYoutubeのチャンネルを開設し、色々なジャンルの動画を配信する方が増えています。
コロナ禍で「おうち時間」が増えたことによって、「見る側も配信する側」も増えたように感じますが
特に「配信する側」が爆発的に増えています。
ライバルも増え、自分のチャンネルが埋もれ、なかなか登録者を増やすのは困難だと言われています。
1.コンプレックスが邪魔をした
Youtubeの需要が増えたからこそ、チャンネルを育てるのは難しくなってしまったように感じるニャ。
学長は、たったの9ヶ月ほどで800人を超えたけれど、それまでの苦労はあったニャ?
正直、めちゃくちゃ苦労しました。(笑)
以前、動画でもチラッとお話したんですが、開設した当初は、メンタルの課題の壁が厚くて、なかなか乗り越えられなかったんです。
みなさん共通しているのかもしれませんが、「よしやるぞ!」と思って始めたのに、「私の動画なんて誰も興味ないんじゃないのか」「そんな可愛くないのに顔出していいのか」「この年齢で動画を撮るなんて」など、コンプレックスの壁にぶち当たることが多かったんです。
もしかしたらこの悩みは、動画をされている方なら一度は当たる壁かもしれないですね。
「自分の動画・写真を発信する=美人や可愛い子」
などの先入観から抜け出せずにいました。
チャンネルを作ったものの、自信が持てなくなってしまう時期がもあったのです。
2.夫婦で動画を撮ることにもマイナスな感情があった
筆者は、パートナーの中村仁さんと学長の会話が大好きなんですが、学長は開設当初「夫婦で動画を撮影することに、あまり良い感情になれなかった」
とお話されていました。
自分の顔を出すことにも抵抗があるのに、大切な家族にも出演してもらうのは、なんとなく最初は吹っ切れなかったというか、あまり乗り気ではなかったんです。
いまやSNSで何でもできてしまう時代ですし、ネットの世界では「何かを特定したり、何かを探す」ことも簡単になっている時代でもあり、匿名で否定的なコメントも本人に言えてしまう環境にあります。
「パートナーに迷惑をかけるのではないか」など、思い悩んでしまう投稿者さんも、実は多いのかもしれません。
3.他のチャンネルと比べて落ち込んでいた
同じようなジャンルの方で、すごい伸びているチャンネル投稿者さんがいらっしゃって、そういった方々と比べて、「自分のチャンネルはショボイし何の面白みも無いからなあ」などと、勝手に比べて勝手に落ち込んでいた時期がありました。
しかも私は、『「人柄ビジネス」ということで塾生を多く抱えているのに、チャンネルが伸びなかったら嫌だなあ…』とか、本当に否定的な気持ちが大きかったんですよ。
他人と比べても何もならないことは分かっているのに、やっぱりどうしても比べてしまいますよね。
比べたところで、自分を鼓舞できたら良いのだと思うのですが、「初めて」のものに対しては、やはり不安が付いて回りますよね。
だんだんと悩みの種類も変わっていった
最初の頃は、自分のコンプレックスや、周囲の人に対する気持ちだったりしたものが、今度は「自分の技術面など」について悩むように。
1.生活と一体化させる「習慣化」が難しい
開設当初の悩みをだんだんと乗り越えて、ちょっとずつ、投稿した動画も増え始めた頃。
今度は「自分の力量のなさ」に自信がなくなってしまったんです。
話が下手だったり、そもそも何を話そうかネタのことだったり…
チャンネル投稿を続けていく上での「習慣化」がかなり難しくて…
生活の一部に定着させるまでが本当に苦労しました。
編集面では「自分でやるのか」「そもそも誰かに頼んでやってもらうのか」など、意外にも考えることが山盛りで…
確かに、学長は娘さんがまだ小さいし、使える時間はかなり少ない。
そんな中で、動画がようやく撮れても、サムネやテロップの編集面では、工夫しないといけない場面も、時間も体力も使うニャ…
これからの「幸せ女性起業家大学」
ここまでチャンネルを成長させるまでに、かなりの時間を体力を使ってきた学長。
色々な悩みや苦労をたくさん乗り越えた上で、こんなにキラキラした姿を私たちに仁さんと一緒に見せてくれているわけですが、これからはどのような目標を立てているのでしょうか?
これから、年内に300本は動画を上げたいなあと考えています。
これまでの苦労も糧にして、乗り越えてきたからこそ、まだまだ成長できると思っていますし、もっとコンスタントに動画に力を注いでいきたい!
学長の動画はいつも話が分かりやすくて、「よし私も頑張ろう」と思える視聴者さんが多いと思うニャ!
これからも楽しみにしているニャ!
本日のまとめ
- 苦労は乗り越えさえすれば糧になる
- Youtube開設当初はお悩みだらけ
- 節目に来るともっと頑張ろうと思える