こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「情報発信者は絶対に自己開示を行ってはいけない理由」をご紹介します!
よく、離婚の話や人生の苦労話をネタにしてYouTubeにあげている人がいるけど、あれってどうニャン?
自分が話すことの影響を考えずに、何でもかんでも話してしまっているのかもね。
自己開示するポイントは、「その自己開示は人を幸せにすることはできるのか」という視点を持つことだニャン!
- 自己開示の2つのパターン
- 良い自己開示って、どんなもの?
解説動画:情報発信者が絶対やってはいけない。悲惨な自己開示の末路。
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
自己開示の意図
よくYouTubeやブログで、「旦那からDVを受けていてとても大変だった」とネタにしている方がいますよね。
別に悪いことでもないですが、その自己開示は誰のために発信しているのでしょうか?
自己開示には2種類あって、1つは「とりあえず体験談を誰かに聞いてほしい」2つ目は「この体験談と解決策が誰かの勇気や役に立ってほしい」という意図の2種類だと思うんだニャ!
相手のことを思って発信・発言することと、自分の愚痴を発信する感覚とは、返ってくる反応も変わりますよね。
もし、今あなたが発信している内容で、視聴者やお客様から、「いい反応」がほしいのであれば、「この情報が誰かの役に立てば」という意図で発信するのがいいと思います。
「ギブ」の精神で発信をするということですね!
自己犠牲でないギバーになろう
「相手に与える」ことが大切だとはいえ、自己犠牲の上に成り立つ「ギブ」をしていては辛くなります。
自分の幸せのコップが満たされていないと、人に幸せを分かち合うなんて難しいですよね。
幸せのコップが満たされていないと、シャンパンタワーと同じで他のコップにも注ぐことができません。また、自分にとっての「幸せのコップ」が何なのか、分かっていないといけませんね。
コップがカラカラの状態だと気がつくことと、まずは「自分の幸せのコップはどれなんだろう」と知ることから始めるニャン!
自己犠牲じゃないギバーになれば、収入も上がっていきます。
情報発信でも、セールスでも、「相手の関心に関心を持つ」ことが必要です。
まとめ
- 自己開示をする時には、「相手にとってどういいか」という目線を持つ
- 「相手の関心」に関心を持ち、「ギバー」になろう