女性の平均年収が低い本当の理由

こんにちは！幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は女性の平均年収が低い理由を分かりやすく解説します。

長年会社で働いているのにお給料が上がらない、拘束時間の割に稼げない、男性と収入の差を感じる等、収入に不満や不安がある女性も多いのではないでしょうか。今回の記事では、女性の年収が低い理由を解説し、どうすればこの現状を変えられるかをお伝えしています。ぜひ参考にしてください！

このブログの内容は、以下の動画でも解説しています！

女性の労働力が買い叩かれる理由を知って現状を変えよう！

日本の女性はどの年代でも平均年収が200万円代です。500万円を超える女性は約1割しかいません。これは、日本の女性の労働力が買い叩かれているということ。なぜこのようなことになっているのか。理由を知れば現状を変えられます！本当の理由と、どうすれば良いのかをきちんと知って、変えていきましょう！

実は今の年収に見合った働きしかしていない現状

日本の女性の労働力が買い叩かれていると言っても、能力がすごく高いのに買い叩かれているのかというと、実はそうではありません。現状では日本の女性は今の年収に見合った働きしかできていないのです。

考えてなくて、作業だけしているからそれに見合った年収になる

低い年収に見合った働きしかできていないのはなぜか？それは、日本の女性には現状、作業レベルの仕事しか回ってこないことがほとんどだからです。誰かから指示されたことを確実にこなす力はあっても、マネジメントや経営に関わることなど、考える力を必要とする仕事ができる人が圧倒的に少ないのです。これが、日本の女性の平均年収がいつまでたっても低い理由です。さらに、考える力が身に着くチャンスもないことが多く、状況がずっと変わらないままなのです。

買い叩かれないためには、経営を学び賢くならないといけない

女性が労働力を買い叩かれないためには、賢くならなければいけません。「賢い」というのは偏差値の高い大学が賢いとかではなくて、ちゃんと自分の望む人生を生きるために納得のいく意思決定が出来るようになることです。 自分で考え納得のいく意思決定ができるためには、経営を学ぶ必要があります。

起業するということは学び続けることであり経営者になることである

特に、起業していたり起業を目指している方であれば、自分の好きな仕事を長くやり続けようと思うと、経営を学ぶことは避けて通れません。起業するということは経営者になるということであり、『重要な意思決定をする』これが絶対自分がしなければならないお仕事になるからです。

一番問題なのは、意思決定せずにただ時間が過ぎて歳をとること

意思決定ということで言えば、何かを先延ばしにしているとき「先延ばしにするという意思決定」をしているのであれば問題ありません。一番問題なのは、先延ばしにしていることにすら気付けておらず、ただ時間が過ぎている状態です。「人生で一番若いのが今」という言葉があるように、若さも自分の武器の一つです。気付かないうちに重要なことを先延ばしにしてしまわないように、経営を学び賢くなりましょう！

潜在的に秘めた稼ぐ力を発揮しないと生涯で4億円も損をする

叶理恵学長はこれまで多くの女性を教えてきました。
学長は、女性は誰でも「やるべきことをきちんとやれば、年収1000万円稼ぐ力を身につけることが可能」だと考えています。
女性は誰でも年収1000万を稼ぐ力を潜在的に秘めているのです。

現状のまま過ごすと、年間1000万円稼ぐ人とは生涯で約4億円の差がつく

仮に90歳まで生きるとして、例えば今30代半ばの人であれば、年間1000万円稼ぐことができれば生涯で5億円以上稼ぐことができます。これが、経営について学んでなくて、自分で何も決めていなくて、やることやっていないと、年収200万円代のままになり、生涯年収は1億円ちょっとです。つまり4億円も損をするということになるのです！！

本日のまとめ

良かったら、ブックマークお願いします！