こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は「ビジネス初心者が失敗する原因」をご紹介します!
初めての起業。
たくさんノウハウは学んだはずなのに、なんだか上手くいっている気がしないニャ・・・
そんなに落ち込まないで!
今回はビジネス初心者さん必見の内容になっているニャ!
たくさんの準備をしてきて、たくさん経営について勉強してきて・・・
ようやく起業したのはいいものの
「なんだかうまくいかないなあ・・・」「失敗してる気がするなあ・・・」
そう思っている方はいませんか?
実は、ビジネス初心者さんが失敗してしまうのは「あること」を知らないだけだったんです!
- 初心者がビジネスに失敗してしまう理由
- 有効出会い数とは?
- 魚釣りの法則って知ってる?
解説動画:ビジネス初心者が失敗するのは、○○を知らないだけだった!
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
有効出会い数を増やそう
「有効出会い数」というワードをご存知でしょうか?
これは、「あなたが恋に発展する可能性のある人との出会いの数」です。思いもよらぬ出会いが恋に発展することもありますので、絶対的な「出会い数」も大事。
「思いもよらない出会い」をして恋愛に発展する、というケースもあります。
そもそもの出会い数を増やすことで、そういった「運命的な出会い」ができる人は自然と増えますよね。
恋愛もそうだけど、起業も同じニャ!
いろんな人とたくさん出会うことで、お客様になってくれたり仕事の仲間が増えたりするニャ!
魚釣りの法則
この「魚釣りの法則」というのは、通称「フィッシャーマン分析法」と言われています。
ちょっと図が見にくいのですが、下記のような図になっています。
・漁場→50%
・えさ→30%
・釣具→10%
・漁法→10%
またまた恋愛に例えると分かりやすいのですが、自分はどこの釣り方だったら釣られやすいのか。
逆に気になる相手は、どこの釣り場だと釣れるのか、ということなんです。
彼をテクニックで落としたいなら「漁法」ですし、外見や内面的な魅力で落としたいなら「えさ」を準備します。
漁場というのは「合コン」「お見合いパーティー」のことですね。
結局、何が言いたいのかといいますと、「テクニックで気になる人を探し、落とすことができるのは、たったの10%で、多くは「漁場=出会いの場」で、気になる人を探して落とす。」ということなんです。
ほとんどは、自分が受け入れてもらえそうな場所に行くニャ。
ターゲットにするのは、女性なのか男性なのか、法人に対して営業をしていくのか、個人の方をお客様にするのか。
それによって、自分が営業をするべき場所に行き「自分の商品はどこの層に響きそうかな?」というのを一旦考えるといいニャ!
ビジネス初心者が失敗するのは、「出会い方」を知らないだけだった!
「ターゲット」「営業の仕方」を「魚釣り」で例えてお話をしましたが、ビジネス初心者さんは「とにかくどこでもいいし、誰でもいいから売り込みたい!」「誰でもいいから話を聞いてほしい!」と思いがち。
しかし「そこの場所」は本当にあなたがターゲットにしたい人たちに出会えますか?
いくら経営ノウハウを勉強してもいろんなことを実践しても「ターゲット層」にその商品が響かないと意味ないニャ!
本日のまとめ
- たくさんの人と出会ってみよう
- ターゲット層を明確にしよう