こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回はストーリーの力をわかりやすく解説します。
自分の想いや商品の価値がまわりに全然伝わらないニャ!
相手にとって意味のある話にするにはストーリーを語るのが重要ニャ
やりたいことがあっても周りにわかってもらえなかったり、講座を開いている方であれば、受講生さんに「〇〇してくださいね」と言ってもやってくれない、とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、相手にとって意味のある話・価値ある話だと思ってもらうための『ストーリーの力』について書きました。ぜひ参考にしてください♪
- ストーリーの力とは?
- 叶理恵学長の例
解説動画:何の意味のないものに意味を与えるストーリーの力 1
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
ストーリーの力は「飲みかけのオレンジジュース」を30万円にする!?
多くの方が「いやいや、飲みかけのオレンジジュースなんて、価値ないでしょ」と思ったのではないでしょうか。そう、ただ単に「飲みかけのオレンジジュースがあります」と言われても、そこに価値を見出す人はいないんです。ところが、そこにストーリーがあれば、そんな一見何の意味も価値も持たないようなものに意味を持たせることができます。
実際の例:憧れの芸能人が飲んだものだったら・・・?
飲みかけのオレンジジュースに高額を出すってどういうことなんでしょうか。実際の例を叶理恵学長に聞いてみましょう!
一つの例ですが、
「嵐の櫻井くんが飲みかけのオレンジジュースだったら30万円!」
という人も実際にいたんですよ。
さ、30万円!!信じられないニャ!
マニアは欲しいって思うんですよ。
飲みかけの間接キッスがしたいわけ(笑)
そんな人もいるニャ!?
き、気持ち悪いって人もいそうだニャ…
そうね!(笑)
でも、これがストーリーの力なんです。
その人にとっての意味はストーリーによって変わるんです^^
だから自分のストーリーを語る必要がある
「ここに飲みかけのオレンジジュースがあります」では何の意味も価値も持たなかったように、自分が伝えたいことも、単に内容を伝えるだけでは相手にとって意味を持たない可能性があります。そこに意味を与えるためには、伝えたいことにまつわる自分のストーリーを語りましょう。
ストーリーは人を惹きつける力があるニャ
なぜその内容を伝えたいのか?ということを
自分のストーリーを交えて伝えるといいですね!
叶理恵学長の例
例えば叶理恵学長は、常に『安心・安全・ポジティブな場』ということをグランドルールにしています。けれども、ただ「安心・安全・ポジティブな場にしてくださいね」では、守ってくれない人もいます。そこで叶理恵学長はストーリーの力を使ってその意味を伝えています。
実績が出たストーリーを語る
叶理恵学長自身が『安心・安全・ポジティブな場』を教わった学びの場で売り上げが2倍伸びたこと、また受講生さんもこのグランドルールにしたら売り上げが伸びたという実績をストーリーで語っています。そうすることで、守ってもらう意味、『安心・安全・ポジティブな場』の価値をお伝えしています。
実績が出たストーリーは価値がわかりやすいニャ
自分が傷ついた話から日本の現状への想いを語る
叶理恵学長は昔、安心・安全・ポジティブではない場で言われたことにすごく傷ついた経験があります。だからそんな思いをする人を作りたくないなと思って『安心・安全・ポジティブな場』の大切さを伝えています。そしてその想いは、日本の自殺率が多い現状を変えていきたいという情熱にも繋がっています。自身の体験からストーリーを交えて情熱を語ることで、聴いている人の心に届き、意味意義が伝わっています。
ストーリーで語って意味が伝わると
自然と『安心・安全・ポジティブな場』を守ってくれます^^
本日のまとめ
- ストーリーの力:意味のないものにも意味を与え影響力を及ぼすことができる
- 自分のストーリーを語ることが大事
- ストーリーで語ることで自然と意味や価値が伝わる
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