こんにちは!幸せ女性起業家大学では、女性が幸せに起業するためのポイントをお伝えしています。
今回は『学長が尊敬する「鴨頭嘉人さんのセミナー体験レポート」』です!
鴨頭さんは本当に凄いコンサルタントの方なんだけど、学長もリスペクトしているって動画でも話していたニャ!
そうそう!
今回は、その鴨頭さんのビジネスYoutuber向けのセミナーに学長が参加したみたいで、その内容はどのようなものだったのかを教えてもらうニャ!
19歳でマクドナルドでバイトとして入社し23歳で社員へ。
そして30歳という若さで店長に。
最優秀店長、最優秀スーパーバイザーなど「マックの伝説の店長」として有名でした。
現在は今までの素晴らしい経験を活かして、コンサルティングの会社を立ち上げられていますが
鴨頭さんの熱い講演は「聞いてるだけでも仕事のヤル気が出る!」と評判なくらいです。
我らが叶学長も鴨頭さんのファンである一人。
今回は、実際に学長が鴨頭先生の「ビジネスYoutuberの学校東京4期」に参加し、そこで得たお話をしてくださいました!
- ビジネスYoutubeで圧倒的に結果を出す方法
- ヒット商品の作り方
- もっと自分を成長させるために
解説動画:鴨頭嘉人さんのビジネスYoutuberの学校東京4期1回目体験レポート
このブログの内容は、以下の動画でも解説しています!
ビジネスYoutuber学校に行ったキッカケ
学長はもともと「大阪3期」に参加していたようですが、今回また同じ内容の「東京4期」に参加したキッカケはなんだったのでしょうか?
まず、鴨さんの熱量がハンパないんです。
もう身振り手振りで、参加者に想いやノウハウを教えてくれるので、こちらも「よし!やるぞ!」という気持ちにさせてくれるんですよね。
喝を入れてもらう気持ちです。
あとは、常に最新情報を聞けるのでYoutubeのノウハウだけではなくて、鴨さんが「今何に着目しているのか」というのも知れるのもポイント。
鴨頭先生もチャンネルを開設していますが、もう本当に「熱い」の一言。
良い意味で「呑まれる」ように、話を夢中になって聞けるのも良いし例え話も面白いですよね!
学長は、同じ内容でも最新情報や自分に有意義な情報を聞ける鴨頭さんの講座が好きで、交通費やホテル代もしっかり出して足を運ぶのだとか。
Youtubeで圧倒的に結果を出す人の特徴3選
ジャンル問わず、今はYoutubeの需要が高まっています。
配信しても「なかなかチャンネル登録者数が伸びない」とお悩みの方はたくさんいるはず。
今回は、鴨頭先生が実際に学校で伝授してくれた「圧倒的に結果を出すための特徴」をご紹介していきます!
特徴1:耳が痛い話ほど取れ高が高い
鴨さんが仰るには、『セミナーは言われたくないことを聞くのがセミナー』らしいんです。
そこのセミナーで自分の感情が動いた分だけ、取れ高が高いそうです。
自分の苦手とするジャンルの話は誰しも「聞きたくない」という感情になりますよね。
でもそこで、「逃げずに」話を聞いて自分の中に落とし込んでいけば、自分の苦手な部分を補うことができる知識や力を身に付けることができるということなんですね。
特徴2:知っている人から買うのではなく信頼している人から買う
みなさんは「信用残高」という言葉をご存知でしょうか?
その名の通り「その人や物への信用度」ということなんですが、「信頼している人から買う」ということはここの部分を切り取ったお話になります。
インスタやツイッターなどは、テキストで構成されていて、実際にはその人の『本物の顔や姿・性格』などは見えづらいですよね。
写真に関しては、今の時代はどうにかこうにか、あの手この手で加工が出来るわけです。
しかし、Youtubeはテキストではなく映像と音声なので『粗がすぐ見える』んですよね。
でもそこがポイント。
インスタなどは『あ、この人知ってる』ていう感覚で見ていくと思うんですが、Youtubeは『この人の熱弁すごいなあ』などと、その人のキャラや性格なども分かるので、信用残高が溜まりやすいんです。
写真だけでは誤魔化しのきく内容でも、実際に話している姿などを見ると「え、この人本当にこの商品使ってるの?」なんて疑問が出る時ってありますよね。
鴨頭先生曰くは「物は信用残高の高い物から売れていく」ようですよ。
特徴3:自分らしさをとにかく出して!
これは同じく、鴨頭先生のYoutube学校大阪3期に参加していた「BookTube大学」というチャンネルを開設されている「中野浩志先生」のお話に伺った話のようなんです。
今ではチャンネル登録者数が16.4万人もいるとっても大きなチャンネルですが、そんな中野先生にも5ヶ月間くらいは100人しか登録者数がいなかったのだとか!
中野先生は、もともとメディア業界の方だったんです。
出版プロデューサーの方でもありました。
周りの方には一切お伝えせずにチャンネルを運営していたそうなんです。
どうして、最初は登録者数が伸びなかったのか。
どうやら、『50代のチャンネル』はとにかく伸びない傾向があるようです。
そこで、中野先生はメディア業界出身ですから、先ほども言ったとおり知り合いの方は皆さん『テレビでは言えない』政治の話や、芸能人ネタなどの情報が入ってくるわけです。
中野先生はそれを集めてYoutubeのネタとして発信するようになり、登録者数が伸びたんですって。
ニャルほど…Youtubeという同じ土俵に上がっていながらも『伸びる人と伸びない人』の違いは『誰とも被らない自分らしさ』があるかどうかなんだニャ。
本日のまとめ
- 逃げずに「耳の痛い話」を聞く
- 信頼残高を上げる
- 自分らしさを忘れないこと